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爪の病気・・ありそうに無いが?有るのです、
1、一番多いのが、爪水虫(爪白癬)です、
健康な爪はピンク色をしていますが、爪白癬になると白く濁り分厚くなり、もろくなります、
これは白癬菌(カビの一種)で起こります、爪の主成分のケラチンを餌として繁殖するので、そのままにしておくと爪がボロボロになってきます、治療すれば完治出来るので、早めの治療を行いましょう、
2、爪甲剥離症
名前のとおり、爪が爪床から剥離される症状です、剥離した箇所は、黄白色に変化してきます、
指先を多く使うことをしたり、水仕事が多い場合にが原因です、また、洗剤などの化学成分も原因の一つと言われています、
3、爪囲炎
爪の周囲の炎症は、カビや細菌、ウイルスなどの感染症が殆どです、
多いのがひょうそ呼ばれる症状です、これは傷などから菌が入り化膿して赤くはれて痛みを伴います、
爪の周りに炎症がある場合は、常に手を清潔にし、乾燥させておくことが予防となります。
爪のトラブル、
1、陥入爪
爪の先端の両側が、周囲の皮膚に食い込んで傷つけ、痛みを伴います、これは足の親指に起こりやすい!
この原因は、深爪です、・・・爪を切る時は、指先より僅か長めにしておけば問題ないでしょう!
2、巻き爪
爪が長い時に靴等を履けば、爪甲が先端が湾曲し、爪床の皮膚を挟んだり食い込んだりします、これもひどくなれば歩くことも困難になるほど痛みを伴う場合が生じます、
治すには、曲がった爪を切り、靴は先端にゆとりがあるものに変えることです、一時的に症状が改善しても再発することもあるので、・・・爪が湾曲を抑える処置が必要です!
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