[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サケは川で産卵して、稚魚は一年間川で過ごしてから、海に下っていきます。
そして、4年で成魚となって生まれた川に産卵の為に戻ってくる。この時のサケは餌を食べないので、川に戻る直前が一番美味いとされています。
サケをシャケと呼ぶ地方もあります。また日本では『鮭』と漢字で書くが、中国ではフグという意味になります。サケは【鮏】と書くようです。
成分としては、100g中にタンパク質21g、脂肪8.4g含まれる、そしてタンパク質の吸収を促進するビタミンB2、B6も多く含まれています。
効能(抗血栓・動脈硬化)
脂肪には、動脈硬化や血栓を予防する成分(EPA)や、脳の働きをよくするDHAが含まれています。特に、卵(イクラ)や卵巣の「スジコ」には、若返り効果のあるビタミンEが豊富に含まれている。
肉は赤く、体を温め、引き締める効果があると言われています、冷え性、貧血、肥満の人には適した食べ物と言えるでしょう!
ヒジキは、身体に良い食べ物であることは、よく言われているので、殆んどの方が知っているでしょう!しかし、ただ、ぼんやり好いそうだ!・・・、こんな感じでは?
ヒジキの成分は、マグネシウムとカカルシウムが理想的に含まれています。
日本では、天然物ですが、輸入(韓国や中国から)している物は、殆んどが養殖のようです。茎の部分を『長ヒジキ』 葉を『芽ヒジキ』と呼んでいます。
日本で採れるヒジキは、一度.素干ししてから、蒸したり,煮たりして渋みや色を出してから、再び天日で乾燥させて、製品としているようです。
栄養成分
数ある海藻類の中でも、カルシウムの含有量が特に多く、干しヒジキは素干し昆布の2倍程もあります。
また、植物繊維も1000gの中に43gも含まれています。鉄やマグネシウムも多く含んでいる。
健康の為には、毎日でも摂りたい食品です!
女性に多いといわれている、骨粗しょう症や貧血、便秘等に好い効果が望める栄養素を多く含んでいるので、女性は意識的に摂りたい食べ物の.一つです。
特に、カルシウムとマグネシウムの摂取比率が2:1が理想的と言われています、これに対して干しヒジキ1食分の目安量10gに含まれるカルシウムは140mg、マグネシウムは62mgなので、バランスが理想的と言えます。
食べ方としては、大豆や油揚げと一緒に煮て食べるのが、一番多く食べられている料理法でしょう。
その他の料理法としては、スープに入れたり、ご飯に炊き込んだり、ハンバーグに混ぜ込んだり、と調理法が工夫され、様々な料理法があるようです。
尚、乾燥ヒジキを、水で戻す時は、たっぷりと水に漬けるといいです。
効 能
ガンの予防や、肥満の改善、高血圧、便秘の解消、そして、冷え性、皮膚荒れ、貧血、骨粗しょう症、甲状腺機能低下等に、好い効果が望めると言われて.います。.
タコは約200種いるといわれているが.食卓に上がるのは、マダコなど数種類だけです。
欧米では、悪魔の魚と.呼ばれて.、あまり好まれていないようです。
誰が見ても異様な姿・・・納得できるな~!
姿は、普通頭と思われる所が胴で、下部に頭があり、ここの口の周りから腕(足)が出ています。
低脂肪、低カローリーだが、成分には、タンパク質、ビタミンB1・B2、亜鉛、カルシウム等のビタミン類、ミネラル類が多く含まれている。
特に体内で解毒作用を促し、口内炎や肝臓病に効くビタミンB2は普通の魚の4~5倍も含まれています。
また、坑脂血、坑血栓、強心、強肝作用のあるタウリンが多量に含まれている。
効能は前記のように、.強心、強肝、解毒・・・等があります。
尚、タコをゆでると赤くなるのは、熱でタンパク質が変性して、オンクロームという色素が現れるためです。
タコの卵巣は海藤草と呼ばれ、煮付けて食べれば美味しい・・といわれるけど、私は賞味したことがないので定かではありません!
旬は、秋から冬の季節でしょう。
カキは二枚貝網イタボガキ科で、世界中の海に生息し、.80種ほどあります。
栄養が豊富の為、別名・・海のミルクと呼ばれこともある。
エネルギー源のグリコーゲン.豊富で、.ビタミンB群・.鉄・銅・マンガン・ヨード・カルシウム・亜鉛などのミネラルが多く含まれています。
特に、亜鉛が.多く含まれている。
生牡蠣は、古くなると食中毒の危険があるので、.殺菌作用のあるレモンを絞ってかけると良いでしょう!
効能としては、眼精疲労、精力減退.に抜群の効果が期待出来ます。また、豊富に含まれているタウリンの効果で肝臓病にも良いといわれています。
また、カキフライは体を.温めてくれるので、夜尿症や寝汗に良い効果があります。
牡蠣が美味い時期は、12~2月の冬の季節です、
特に2月は、グリコーゲンや数々の成分の含有量が最高となり、最も美味い時期です。
海老は、よく食べる食材の一つでしょう!
甲殻類エビ目。・・・旬は時に無く、年中ですね。
淡水魚のテナガエビなども居るが、多くは海のエビです、日本近海には500種類が居るといわれています。
海底を歩いているエビを・・ロブスター
海中を泳いでいる小型のエビのようなものを・・シュリンプ
中型のクルマエビのようなものを・・・ブローン
英語では、このように呼んでいます!
エビの独特の甘味はグリシン・アラニン・セリン・ベタイン等のアミノ酸で、
ベタインは、血中コレストロールや血糖を下げる働きがある。
強肝・強請・坑血栓などの働きをするタウリンも豊富に含まれている。またエビの殻には免疫力を強化するキチン酸が含まれています!
中国では、エビは強請食品とされ、頭や胸の後ろにある卵巣を食べると強力な強請効果があり、毛髪の成長も促進するといわれています。
日本では、てんぷらや刺身でよく食べる車エビ、そして大正エビ・桜エビ、手長エビ等がよく食べている種類でしょう!