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誰も体の中の心という臓器は触れたり、見ることは出来ませんが、人間にはなくてはならない大切な臓器という事も出来ます!そして、身体と同様に心も健康であることが重要です。

心と身体とは密接な関係で結ばれており、心が病めば体の健康も損なわれます。逆に身体が病めば心の健康も脅かされます!

人間、長い人生では、身体の病気とは縁が切れないのが普通でしょう、
心の病気も、誰でもなるといっても、間違いではない様です。

その心の病気の中で重要な位置を占めているものに『ストレス』があります。ストレス自体は病気ではないが、これが心の病気に繋がる原因となっている事は確かなことです。

ストレスは、発散させることが重要です、知らぬ間に各自で自然に発散している事もあるでしょう!
このストレス、少しずつ蓄積すると厄介な事になります。

また、ストレスを発散させようとする対処法が、新たなストレスを生じる場合もあります。
心身とも健康で過すには、的確にストレスを解消する方法や、理解して対処する事が重要になります!

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心因性の障害は、軽症ならば内科の診察で回復したり、.自身も気づかない間に自然に治癒する場合もあります。
神経症にかかり易い人は、何か兆候が感じたならば、それを解消するように生活態度を変えることで対策しよう。

心の疲れを自覚した時、それを悪化させないように出来るでしょうか?

ストレスの原因となっている出来事などは、簡単に解消することは出来ないことが多いでしょう!
このような時は、視点をずらして眺めるようにすることで、.心の負荷を軽くすることが出来ます。

仕事や家事を1日でも良いので(可能ならば2~3日)休み、身体と頭をゆったりとした気持ちで休めるようにします。
ごろ寝でも良し・散歩やスポーツ・好きな娯楽でもして過せば良いでしょう!
また、神経症に.かかり易い人は、生真面目なことが多く、ギリギリまで我慢して症状を悪化させることが少なくないです。

心の重荷になっている原因が解っている場合は、出来るだけ多面的な見方を心がけよう!
疲労が蓄積されると、否定的な見方により、自分で自分をがんじがらめに縛るようなことをしてしまいがちです。

例えば上司は私を嫌いだ・・・評価されない・・辞めたい・・・!
そこで、上司と対決を試みたるりする前に、上司と本当に相性が悪いのか・?その評価がどの程度大切か、距離を保って仕事が出来ないか、一発逆転のチャンスはないか・・・等と自由に思いをめぐらせば、新しい道筋が開けて、やる気が湧いて来ることも多くあります。

思考の柔軟性も、ストレスの重要な対抗手段となります。

神経症になりやすい傾向の人は自分を責めたり否定しがちな人、仕事熱心で完全を求める人・他人に依存しがちで自分の評価を常に気に掛けている人などがあげられます。
このような性格は、一概に否定されるべきものではないが、状況によっては望ましい成果や人間関係を生み出します。
但し、心身を疲れさせてしまうような仕事の仕方や、人付き合いをする傾向があるので、心身からの危険信号は逃がさず捕らえ、自分にストップをかけられるようなテクニックを身につけておくことが、精神衛生上望ましいといえます。

一般的に、神経症は、その症状が現れる原因が.自分の性格や行動、.対人関係の何処にあるのか気付き、それに応じてライフスタイルを変えることで大きく改善します。
また自分を静かに見つめなおし心を整理する時間もつようにするだけでも、症状を軽減出来ることが少なくありません

心の病になると、現れやすい症状。

1、気分が優れず、落込み、何もする気になれない!

 日常生活や仕事で、失敗や嫌な出来事があって、憂うつな気持ちになることは、よくあることですが、これが長引いたり、特別な理由がないのに、落ち込んだ気持ちになり、不安やイライラが続く。
また、朝起きられない、外出できない、人と話すのが辛い、家事をする気も起きないなど・・・!

関連する病気は(躁うつ病・うつ病・統合失調症・PDST・アルコール症)

2、約束の時間を忘れたり・ある一定期間の記憶が消えたり、全く思い出せない。

 物忘れは、誰にでもあることですが、度忘れが激しくなった気がする、この関係で文句を言われたことがある。
特定の出来事を境に。それまでの一定期間の記憶が消えたり、全く思い出せない・・(逆行性健忘)
自分に関することを忘れる・・・(生活健忘)

関連する病気は(うつ病・躁うつ病・解離性障害・PDST・統合失調症・アルコール症・薬物依存症)

3、イライラ感

 将来のことが気になり、居ても立っても居られずウロウロしたり、苛立ちを感じる、そして、将来を考えてどうなるだろうと不安ちなる。

関連する病気は(うつ病・躁うつ病・統合失調症・アルコール症・薬物依存症)

4、眠りたいのに眠れない、朝早く目覚めそれから眠れない、夢を多く見る、

 行事や試験の前日や騒音や、体の痛みなどで寝付けないことは、誰にでもあることですが、このように原因が解っている場合は、解決すれば眠れるようになるが、理由もないのに寝付けず、寝ても直ぐ目覚める、
何度も嫌な夢を見て目を覚ますことが多い。

また、特殊な睡眠障害のタイプとして、実際は寝ているのに眠った気がまったくしない・・・(睡眠感剥奪症)
睡眠時間が徐々に送れて行き、昼と夜が逆転してしまう・・・(睡眠相後退症候群)

関連する病気は(うつ病・躁うつ病・PDST解離性障害・パニック障害・統合失調症・対人恐怖症・人格障害・アルコール症・薬物依存症)

5、運動感覚の異常(声が出ない・立てない・歩けない・物がはっきり見えない等の症状が現れる)

このような症状が現れ、病気ではないかと耳鼻科や眼科、脳神径外科などを受診しても検査を受けても何処も異常がない。
このような症状は、精神的に嫌な出来事があった後に現れる。

関連する病気は(解離性障害・うつ病・統合失調症・心気症)

6、あいまいな事が認められない・・極度の完全主義。

 物事全ておいて、「白か黒」に明確に区分しなければ、気がすまない!
あいまいな事柄を徹底的に否定し排除する為、対人関係がうまくいかず、社会生活をスムーズに行うことが出来ない。
自分の健康状態に、向けられた場合、軽微な不調も見逃すことが出来なくなり、病気ではないかとこだわりを生じることもある。

関連する病気は(強迫性障害・強迫性人格障害・対人恐怖症・うつ病・統合失調症・心気症)

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現代の複雑な、社会生活では、心が完全な健康な人は居ないのではないでしょうか?
インターネットで、解りやすく書いているページを見かけたので、これからの転記です。

心の病のことを解り易く記事にしています→ここです
 

健康な心とは…

日本成人病予防協会では「健康なこころ」の状態を4つの指標をもとに表しています。
以下その内容について引用。

1 情緒的健康
自分の感情に気づいて表現できること
・自分の性格や能力を客観的に把握できる
・自我が十分な力をもっていて、自分自身の行動をコントロールできる
・将来に対しての可能性や希望をもち、自分の個性に合った自分らしい生き方(自己実現)を目指している

2 知的健康
状況に応じて適切に考え、現実的な問題解決ができること
・自らストレスを少なくするために工夫し、積極的に努力をする
・困難に直面した時にも、回避せず、現実的、合理的な解決を図ろうとする
・単に環境に順応するのではなく、環境に対応しながらその環境をより良いものに変えていこうと努力する

3 社会的健康
他人や会社と建設的でよい関係を築けること
・人とのふれあい、愛情、充実感、笑い、日常生活の中のささやかな楽しみなどの幸福感はこころを成長させる為の大切な糧である
・他人の幸福を喜び、不幸を共に悲しめるなど人と共感できる
・社会人として自分に責任を持って行動し、人と協調するために自分の意欲をうまくコントロールできる

4 人間的健康
人生の目的や意義を見出し、主体的に人生を選択すること
・自分のおかれた立場を受け止め、それに応じて、自分の役割を積極的・建設的に果たすことが精神安定の基礎となる
・一度きりの自分の人生なので、自立を目指し、自らの持ち味を十分に生かし、充実させた生涯を送るよう努力する
・人格に調和があり、安定性と一貫性がある

なるほどと納得することもありますね!
一度きりの人生です、のんびりと、気楽に、愉快に、楽しく・・・過したいですね!

身体的病気も、心の病気も・・・辛いものです、・・・健康第一ですよ♪

ストレスと聞くと、悪いイメージが浮かんできますね、

○○の病気の原因は、ストレスが関係している・・・と言うことが、多々あります!
しかし、我々は、日常生活でも、ストレスを巧く利用しています。

また、女性が恋をすれば綺麗なる・・とよく言いますね、これは、適度なストレスが気持ちに張を与え、女性ホルモン等の機能が高まるからだと考えられています!
これなどは、ストレスのプラス面でしょう。

例えば、スポーツや仕事でも、ライバルが現れれば自分を向上させたり、目標を設定して自分の気持ちを高めていくケースがあります、これはストレスによる緊張を、能力の開発や集中力の向上に役立てているのです。

但し、ライバルを持つことと、誰でもをライバル視することは、意味が違います。

見境無くライバル視すると、かえって自分の精神的な負担を増やす結果になる場合も生じてきます、また、目標を持つ場合も、あまり自分のイメージや能力とかけ離れたものだと、何時までも達成出来ないことが、ストレスなってしまいます。

ストレスが自分にとってプラスに作用するか、マイナスになるかは、脳が快と感じるか、不快と感じるかかによるともいわれています。

もし、そのストレスを、気持ちの何処かで楽しめる気持ちがあれば、プラスに作用する可能性があるといえます。

プロフィール
HN:
bee-bee8
性別:
男性
職業:
気楽でない家業
趣味:
蜜蜂飼育
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