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近年は、冬でも蚊を見かけるようになったが、夏は蚊が多くなりますね!
蚊に刺されると痒い・・・掻きすぎて血が出たり、こうなると跡も消えにくくなります、
蚊はどうして人を刺して血を吸うのでしょう?
海外ではマラリア等に感染原因となる蚊です、日本では、日本脳炎の感染が言われていたけど、最近はあまり話題ならなくなっています!
日本に居る蚊は意外多く、100種類程度いると言われています、この中で人を刺す蚊は、アカイエカ(赤っぽい蚊)とヒトスジシマカ(白黒の縞模様)の2種類のようです!
そして、刺して血を吸うのはメスです、通常は、花の蜜や果汁、樹液が餌ですが、産卵期になるとタンパク質の補充の為、人等の皮膚を刺して吸血するようになるのです!
蚊は、皮膚に針を刺して、唾液を注入します(唾液は、血液が空気に触れても固まらないようにする成分が.含まれている)・・・この唾液に皮膚がアレルギー反応して、かゆみを感んじるようになる!
蜂は、刺された時、痛いだけでかゆみは伴わないが、蚊に刺されて直ぐに痒くなるのはこの理由からです!
蚊に刺されやすい人、
1、酒を飲んでいる人、
蚊は二酸化炭素をを目印にするようです、酒を飲むとアルコールを分解の為に、二酸化炭素を多く吐き出すようになるので、蚊が寄って来るようになる、
体温も、関係あるようです・・・!
2、血液がO型の人が、蚊に刺され易いと言われている、O型の血液の表面を覆う物質は,花の蜜とよく似ているようです、・・・これが原因かな?
3、蚊も、蜂が起こった時と同じように、黒い服を着ている人に多く集まったと言う、実験データーがあるそうです!
蚊は、暗い色を好むようです、灯りに寄って来るイメージがあるが、暗闇に居る蚊は我々には見えないだけかも知れません!
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蚊、蚤、ダニ等に刺された時、生じる、一種のアレルギー反応です!・・・(急性痒疹)
激しいかゆみ、小さなしこり(痒疹)が起きる病気です、強いかゆみのため、繰返しひっかき、慢性化した場合は、固定蕁麻疹とも言います!
1㎝程度の硬いしこりが散在し、かゆみのため引っ掻きすぎて、ただれたりかさぶたが出来ることもあります、
治療と対処法
湿疹には副腎皮質ホルモン用薬、そしてかゆみの強い時は,坑ヒスタミン内服薬が使用されます、大切なことは、治ってかゆみがなくなったと思って、治療を中止しないことが必要です、
また直ぐに、かゆみがぶり返して来ることが多く有ります、これを繰り返しておれば慢性化してきます。・・・注意、
治療を受けている皮膚科の医師がもう大丈夫と言うまで、完全に治療しよう!
治りの状態を確認するには、しこりが消えて周囲の皮膚と同じようになるまで、毎日薬をつけることです!
また、液体窒素療法(冷凍療法)も行われるようです!
予防は、虫に刺されないことが、最大の予防法だが、刺された時は早めに処置する事が大切です、
応急処置として、氷などで冷やすと効果的です!
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アシナガバチ:7月~8月(巣が最も大きくなる)
スズメバチ :8月末~10月(巣が大きくなって蜂の数が多い)
蜜 蜂:活動時期(2月~12月だが、巣を痛めつけない限り、ほとんど問題ない)
刺された時の特徴と症状
アシナガバチ:強い痛みを感じ、大きく赤く腫れる、重症の場合は、は発熱、嘔吐、蕁麻疹などが生じることもある)
スズメバチ:激痛があり、大きく赤く腫れる、重症の場合、呼吸困難、発熱、嘔吐、下痢,全身浮膿、肝臓障害が起こることがある、まれにショック症状で死亡する場合がある
ミツバチ:刺されると強い痛みがあるが、直ぐに痛みは無くなる、刺された場所は赤く腫れる、針が刺された部分に残っているので、速やかに手又は布等でこすると、簡単に抜けます、尚、蜂治療として、刺させて患部を治療する方法もあるが、蜂に弱い人は注意!
刺された時の応急処置(手当て)
1、突然、襲われた時は、近くに巣があることもあるので、出来るだけその場所を離れましょう。
2、直ぐに、刺された箇所の周囲を強くつまみ、毒を搾り出すか、吸い出す(毒を吸い出す器具が輸入販売されています・・注射器を大きくしたような構造)
3、流水等で水洗いして、タオル等で冷やす(水道の蛇口の水で流すと良い、蜂毒は(タンパク質出来ている)水に溶けるので、薄める効果と冷やす効果がある)
4、患部に虫刺されの薬(抗ヒスタミン軟膏・副腎皮質ホルモン軟膏等)を塗る、昔、一般に良いといわれていたアンモニアは、全く効果なしです、また、民間療法として、柿渋、アロエの汁、タマネギの汁、ヘクソカズラの汁を塗るとか聞いたことあるけど、効果は定かではないでしょう!
5、発疹、嘔吐、胸が苦しくなる、頭痛、腹痛、寒気、全身のしびれだるさ、息苦しさ、意識障害、呼吸困難等の症状が現れる時は、アナフィラキシーショック(急激なアレルギー反応)の可能性が大きいので、一刻を争って救急病院へ搬送が必要です、更に症状が進めば、めまい、むくみ、息苦しさ、意識が薄れる、失禁、血圧の低下等が起こります、
こうなれば、緊急事態ですよ、
6、手足を刺されて、病院まで時間が掛かる場合は、刺された箇所より心臓側を、布等で縛る方法も毒が全身に廻らないようにする効果あるが.血流を止める処置なので(縛った時間を記入)、時々緩めるとか注意すべき事項があるので留意を必要とする、
7、以前刺されたことがあり、2度目が危ないとよく言われるのは、抗体が強くなって、反応が過敏になるようです、
刺されないことが、一番の処置です、・・この記事を参考に.することが無いように.注意しましょう・・・♪
これからの季節、スズメバチ等は攻撃性が強くなるので、注意しましょう、特に9月に被害が多くあります、毎年、命を落とす人が生じています、
何故、蜂は人に攻撃するのでしょう?
これを、知っているだけでも、被害を少なく出来ます、
一番、簡単なことは、彼女達(雄は刺さない)が怒ることです、集団生活しているので、一族(群)を守り、また自身を守る為に、防衛しているだけです、
一言でいえば、刺激を与えて怒らせない・・・(これで大丈夫)
ん・・?当たり前で、参考にならない・・と、いう人が居そうだから補足しましょう、一匹に刺されたら、攻撃フェロモンを発生して他の蜂に伝染して,一斉に攻撃してくるので・・、怖いよう~~~!
我輩は、過去、オオスズメバチに2回、アシナガバチに1回、そして蜜蜂は、う~ん?数え切れない20~30回/年・・・だから150回以上刺されたことになるな~!
蜂に刺されない為に、
巣に近づかない、これが一番だが、・・巣が有るのを知らずに近づくこともあるね、また巣は無いのに蜂が飛んでいる場合等・・・対応の仕方がそれぞれ違います、
1)巣の場所が分かっている場合
1、巣に近づかないことです、巣との間隔を充分に取れば安心です(オオスズメバチでは、3~10m以内に近づくと、見張り役の蜂が、カチカチと音を立て、警戒飛行します)
2、巣に直接触れたり、振動を与えたり刺激を与えないこと、巣に刺激を与えると、一斉に攻撃してきます、
3、巣を見つけたら、早め(巣が小さいうちに)取り除けば、危険は少ない、(殺虫剤で簡単に死ぬ)
2)巣が有るのを知らずに近づく(これが一番怖い)
1、化粧、香水、汗の匂い等にも、蜂が興奮するので注意しましょう、
また、缶ジュース等にも寄って来るので、溢して着衣に付けたりしないで下さい、物音より振動に敏感に反応するので、これも用心しましょう
2、スズメバチは、黒色に対して激しく攻撃性があります、また、ひらひら動く物等にもあるよ、万一攻撃された時は、手で追い払おうとすれば余計に、蜂を興奮させるので、しないほうが良いです、慌てずに静かに立ち去るのが最適な方法です、走って逃げると追いかけて来ます、
顔に攻撃してくるのは、瞳が黒いのでこれを目掛けて来るので、注意しましょう、また、スズメバチは、蜜蜂と違い何回でも刺すことが出来る、針が抜け落ちないので毒がある限り・・・・!
3、野外で作業する場合は、肌を露出する場所を無くして、白ぽい服装で
帽子をかぶって行いましょう、
オオスズメバチの巣は、地中か地面近くの木の洞等に巣があるので見つけ辛い、キイロスズメバチは軒下や天井裏、コガタスズメバチは樹木等に巣を造ります、
3)巣が近くに無い場合
1、スズメバチは、樹液も集めています、他の蜂が花蜜等を集めに来ている時は、直接いたずらしない限り危険はないが、オオスズメバチは縄張り意識が強い為、攻撃してくる場合いがあります・・・注意
2、室内や車内に侵入してきた場合は、静かに見守っている限り刺しません、ゆえに、追い掛け回して追い出そうとした場合は危険です、明るい方へ向かう習性があるので自然に出て行きます、
また、殺虫剤で簡単に駆除することも可能です。
さて、結論としては、
ハイキング等に行く場合は、厚化粧をして,香水付け,黒ぽい服装で、ひらひらと動く黒色の物を持っている人を、必ず連れて行き、先頭で誘導してもらいましょう、・・・、この人に犠牲になってもらって我が身が守れる?・・これで大丈夫・???
ん~~ん??何かへ(@'ω'@)ん?だ?
そうです、・・.これと逆な事をすれば、少しは危険が回避出来るでしょう!