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腱鞘炎は身近な症状でなので、多くの方が悩んでいるのでは?
腱鞘炎(けんしょうえん)とは、
腱とは筋肉と骨をつなぐ組織です、一般的には筋と呼んでいます、この筋は外側に腱鞘という組織で包まれている、この腱鞘に炎症が起ることを腱鞘炎といいます!
特に傷める部分としては、手首や親指の付け根に痛みが生じることが多いようです!
また、手指の屈筋腱にも起ります、これは全ての指に起り得ます。
原 因
腱鞘炎が起る原因には、関節の酷使が挙げられます、機械的に関節を使うことで筋や腱鞘に負担を繰り返し与える結果、炎症が生じて、動かすと痛みが出ます!
このような関係から、手指を多く使う、楽器の演奏者・物書き・パソコンのキーボード操作等によく見られます!
また、日常的な家事をする.主婦、赤ちゃんを抱く.ママの肘、ゲームのし過ぎなども原因となることがあります!.
尚、手指や足等を酷使しない人でも腱鞘炎になる場合があります、なかでも、女性の腱鞘炎になる人が多いので、女性は体質的に腱鞘炎になりやすのかもしれません!
自身が持っている筋力に対して、大きな負担が長時間加われば炎症が起るので、筋力の弱い女性に多いのはこの関係があるからでしょう。
症 状
手、指、腕がだるい、動きにくくなる、痛い、しびれる、腫れる・・・!
手のひらや甲、指を押してみたり、曲げ伸ばしたり時に鈍い痛みを感じるようであれば、腱鞘炎の可能性が高いです!また、曲げ伸ばしの時にカクカク音が鳴る場合も注意が必要です。
特徴として、長時間タイピング等をしていて、なんでもないと続けて終了した後、数時間後に徐々に痛みが感じられることがある、知らぬ間に炎症が始まっていることがるので、痛みを感じなくても休憩をするのが賢明でしょう!
また、症状が進んでくると血行が悪くなり、痛みを感じる神経が麻痺して、逆に痛みを感じなくなる、こうなると,知らぬ間に重症になることがあるので、痛みを感じている間に休憩をするようにしましょう!
予 防
関節に、大きな負担やストレスを与え続けないようにすることが大切です。
指や手首等に違和感や痛みがあれば、湿布等を使用してして冷やすことが炎症の予防効果になります。
治療に関しては、次の機会に・・・・!続く、
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉とかかとを結ぶ、人体で最大の腱です、かかとの後方突起に付着しています!
これが炎症を起こした状態をアキレス腱炎症と呼ぶ!
アキレス腱炎
アキレスケン自体が繰返し加わる過度の負荷で、小さな断裂などの炎症が原因でおこります、
アキレス腱周囲炎
アキレス腱周囲の結合組織が起こした状態です!
アキレス腱滑液包炎(付着部炎)
アキレス腱付着部周辺にある滑液包の炎症・・!
原 因
スポーツ活動や長時間の作業による慢性的なアキレス腱への刺激や、間違った靴選び等で発生します、
腱にかかる負荷が腱の強さを上回った時に生じる、
かかとの外傷や関節リュウマチ等の病気が原因でも起こります!
症状は、
痛みや腫れです、始めは強く踏み切った時に痛むが、さらに悪くなって歩くだけで痛みが出てきます、この状態なるとアキレス腱が腫れたり硬くなっていることが解ります、
慢性化していなければ、急に走ると痛く、充分に準備運動をしておけば痛まないと言う差が出ます!
じっとして後に動き始める時に最も痛みます、痛みなどがあっても歩いたり走ったりすれば痛みは軽減してきます、(動きと共にアキレス腱を包むさやの温度が上昇して柔軟になり、腱が動きやすくなる)
痛みを無視して、走り続けていると.、アキレス腱が硬くなり絶えず痛むようになります、こうなれば回復の見込みは薄くなります!
治療は、
原則として手術しないで行う!
温熱療法やストレッチング、筋力強化訓練等の指導を受けて行います、
薬物療法として、非ステロイド系坑炎症剤の投与、また、頑固な症例では、ステロイド注射、ギブス固定をする場合もある、
再発防止のため、装具療法もあります、
毎日使う膝、ここが痛むと歩くことも困難になる、
痛みは大きく分けるると4種類
1、外傷性(打撲・ひねった)の原因。
運動中に痛めたり、運動不足の人が急に運動したりして痛める、仕事・遊びなどで怪我をする。
2、骨の変形、軟骨の異常など内部から痛み。
骨粗しょう症による骨の変形、半月軟骨が磨り減りが要因の痛みなどがある。痛みの場所も膝の内側外側、膝の裏側など使い方により多種多様です。
3、同じ動作の繰り返し刺激の積重ねによる。
階段などの上がり降りの繰り返し、他の場所をかばって歩いたりすると痛みがでる。
4、身体の姿勢の悪さが原因。
姿勢の悪い癖が継続して積重なり,痛みが生じてくる。
対処法
急な外傷性のものは、氷などで患部を冷やし、関節が動かないように固定する。
他の場合は、関節の周りをマッサージやストレッチでほぐすと良い、また、痛みの度合いによりテーピング等で関節をサポートする。
筋力が低下して痛みが生じている場合は、運動して筋力の回復を図るとよい結果が得られる!
尚、基本的には、患部が熱を持って腫れている時は炎症を抑えるための冷やし、それ以外は温めた方が良いのですが、人や条件により当てはまらない場合もあるので、処置した後、楽になった方を選ぶのが好ましい!
痛みを治す為のポイントは:患部に仕事、スポーツなどで負担をかける衝撃度より、安静度を高めることが大事です。患部に対して自然治癒力が強く働き、早く痛みを和らげることが出来ます。十分な睡眠、休養、カルシュウム、ビタミン等の摂取、アルカリイオン水などを飲んで、正しい生活習慣を心がけましょう!
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爪の病気・・ありそうに無いが?有るのです、
1、一番多いのが、爪水虫(爪白癬)です、
健康な爪はピンク色をしていますが、爪白癬になると白く濁り分厚くなり、もろくなります、
これは白癬菌(カビの一種)で起こります、爪の主成分のケラチンを餌として繁殖するので、そのままにしておくと爪がボロボロになってきます、治療すれば完治出来るので、早めの治療を行いましょう、
2、爪甲剥離症
名前のとおり、爪が爪床から剥離される症状です、剥離した箇所は、黄白色に変化してきます、
指先を多く使うことをしたり、水仕事が多い場合にが原因です、また、洗剤などの化学成分も原因の一つと言われています、
3、爪囲炎
爪の周囲の炎症は、カビや細菌、ウイルスなどの感染症が殆どです、
多いのがひょうそ呼ばれる症状です、これは傷などから菌が入り化膿して赤くはれて痛みを伴います、
爪の周りに炎症がある場合は、常に手を清潔にし、乾燥させておくことが予防となります。
爪のトラブル、
1、陥入爪
爪の先端の両側が、周囲の皮膚に食い込んで傷つけ、痛みを伴います、これは足の親指に起こりやすい!
この原因は、深爪です、・・・爪を切る時は、指先より僅か長めにしておけば問題ないでしょう!
2、巻き爪
爪が長い時に靴等を履けば、爪甲が先端が湾曲し、爪床の皮膚を挟んだり食い込んだりします、これもひどくなれば歩くことも困難になるほど痛みを伴う場合が生じます、
治すには、曲がった爪を切り、靴は先端にゆとりがあるものに変えることです、一時的に症状が改善しても再発することもあるので、・・・爪が湾曲を抑える処置が必要です!
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