[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
腱鞘炎は身近な症状でなので、多くの方が悩んでいるのでは?
腱鞘炎(けんしょうえん)とは、
腱とは筋肉と骨をつなぐ組織です、一般的には筋と呼んでいます、この筋は外側に腱鞘という組織で包まれている、この腱鞘に炎症が起ることを腱鞘炎といいます!
特に傷める部分としては、手首や親指の付け根に痛みが生じることが多いようです!
また、手指の屈筋腱にも起ります、これは全ての指に起り得ます。
原 因
腱鞘炎が起る原因には、関節の酷使が挙げられます、機械的に関節を使うことで筋や腱鞘に負担を繰り返し与える結果、炎症が生じて、動かすと痛みが出ます!
このような関係から、手指を多く使う、楽器の演奏者・物書き・パソコンのキーボード操作等によく見られます!
また、日常的な家事をする.主婦、赤ちゃんを抱く.ママの肘、ゲームのし過ぎなども原因となることがあります!.
尚、手指や足等を酷使しない人でも腱鞘炎になる場合があります、なかでも、女性の腱鞘炎になる人が多いので、女性は体質的に腱鞘炎になりやすのかもしれません!
自身が持っている筋力に対して、大きな負担が長時間加われば炎症が起るので、筋力の弱い女性に多いのはこの関係があるからでしょう。
症 状
手、指、腕がだるい、動きにくくなる、痛い、しびれる、腫れる・・・!
手のひらや甲、指を押してみたり、曲げ伸ばしたり時に鈍い痛みを感じるようであれば、腱鞘炎の可能性が高いです!また、曲げ伸ばしの時にカクカク音が鳴る場合も注意が必要です。
特徴として、長時間タイピング等をしていて、なんでもないと続けて終了した後、数時間後に徐々に痛みが感じられることがある、知らぬ間に炎症が始まっていることがるので、痛みを感じなくても休憩をするのが賢明でしょう!
また、症状が進んでくると血行が悪くなり、痛みを感じる神経が麻痺して、逆に痛みを感じなくなる、こうなると,知らぬ間に重症になることがあるので、痛みを感じている間に休憩をするようにしましょう!
予 防
関節に、大きな負担やストレスを与え続けないようにすることが大切です。
指や手首等に違和感や痛みがあれば、湿布等を使用してして冷やすことが炎症の予防効果になります。
治療に関しては、次の機会に・・・・!続く、