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リザクレーション法.とは、・・・リラックスした状態へ、誘導する手段や方法。
(単にストレスの無い状態で、ゆったりした状態以上)
普通生活している時は、胸式呼吸(胸の辺りで浅い呼吸)を繰返しています。
心の病気に役立つ呼吸法は・・腹式呼吸です!
腹式呼吸葉、スポーツ選手や音楽家など精神を統一したりする場合などに、意識して行っていることでも解るように、リラックスする為の基本的な方法です。
一日に数回でも良いので、時間があり思いつた時に時々実行してみよう!
腹式呼吸は、恐怖症などで心臓がドキドキする、パニック障害で.二酸化炭素が過剰に排出されて痙攣が起る・・(過換気症候群)などの発作の時に役立ち、有効です!
また、普段の腹式呼吸方は、眼を閉じて心地よい情景を思い浮かべる「イメージ法」を組み合わせて行えば、更にリラックスした状態になれるでしょう!
お腹が膨らむように、大きく息を吸い込みます。
これを一回5分程度繰り返し、一日に2~3回は続け、慣れてきたならば少しずつ時間を延ばします。
入浴時に行うのも、効果が増します!
経費が掛からず、手軽に行える・・腹式呼吸・・・で心と.体の緊張を.ほぐし、健康に.役立てましょう!
なんとなく身体がだるい、疲れる、気力が湧かない等、このような症状は誰でも経験がある症状です、
だるさの原因は、大きく分けると3種類となります
1、.運動や労働等で疲れてだるい・・・コレは原因がはっきりしているので、休養すれば疲れが取れるケースです、
2、休んでもだるさが取れず、また隠れた病気が原因となっている.ケースです、低血圧、貧血、肺結核、肝臓病,糖尿病、腎臓病、内分泌疾患、癌、栄養不足、などが含まれている場合です、
このような場合は、病院で詳しく検査が必要でしょう!
3、原因が精神的なものか?はっきり解らないケースです、病院で診察を受けても何処も悪くないと言われるケースが多い症状です、うつ病、身体表現性障害、気分変調症、慢性疲労症候群等が含まるとされています!
疲れても休む事が出来ない場合が多々あるでしょう、これが長く続くと、休める状況になってもゆっくり休めずまた、やりたい事も出きず、無気力な状態になることが考えられます、
このような時は、出来る事から少しずつやっていく事が大切です!
だるさの治療、対策
1、何時もと違う疲れ、ダラダラと疲れが取れない、発熱や下痢などの症状が.ある場合は、何らかの疾患が原因の可能性が高いので病院で診察を受けましょう、
2、休養、
ゆっくり休むことが大切です、これで疲れが改善されれば、一時的なもので問題はありません、
3、睡眠と、生活リズムを整える、
4、だるさの原因を考え、思い当たる事があればこの対策を行う、
5、気分転換をしよう
軽い運動、散歩、入浴などは身体と心の緊張を解すのに適しています、
6、栄養のバランスを考慮して、規則正しい食事を実行する、
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運動不足で・・・・身体の調子が良くない等と、言いますね、
運動は行うべきです、・・が、自己流で行うと怪我のもとです、しっかり計画を立てて実行しよう!
体調は、日々変化しています、運動の目的と方法を正しく理解し、自分の能力、病気の程度、有無等把握する、
出来れば、かかりつけの病院で診察を受けながら、運動を楽しむことが理想です・・・♪
運動不足は健康の敵です、運動を続けていくには苦しいこともあります、しかし、運動も習慣になれば、苦ではなくなり、行わないと、何か物足らない気持ちが生まれてきて、続けることが出来るようになります!
健康の為の運動は、競技スポーツとは別ものです、根本的な違いがあることに留意することが必要です、
また、球技や水泳のように過激な運動より、ジョギングのような軽い運動で突然死する場合が、生じることが多いと言うデーターもあるようです!
持病がある人(高血圧、心臓疾患等)が、運動不足を解消しようと、過激な運動を行うと、一歩間違えば心筋梗塞や心不全へ進行し最悪の結果に・・・このようなことが起こらないように注意することが重要です。
そして、一般的に水泳は全身運動で理想的な運動方法だと思い込んでいる人が多いが、弊害もあることを念頭に入れておくべきです!
水泳による障害の一例 : 頚部痛、股間接痛、腰痛、脳血管障害等の症例が多くあるようです、
中年齢以上の方は特に注意しましょう!
運動の効果は、
1、糖質の利用が増えて血糖値が下がる
2、酸素摂取量が増えて運動能力,肺や心臓の機能が向上する(老化防止等)
3、ストレスに対する好感神経反応が縁、血圧が下がる(高血圧の予防等)
4、骨が丈夫になる(骨粗症の予防)
5、ストレスの発散・・解消
6、善玉コレステロールが増加する(肥満、動脈硬化の予防)
運動の効果はあるが、注意すべき事項もあります、(前記事項参照)
手軽に始めることが出来る、歩くことから実行しよう、
せめて、日常生活の2倍程度は歩きたいですね、一日6000歩以上、出来れば10000歩程度!姿勢を良くして、リズミカルに、膝を伸ばして少し大またで歩くと良いでしょう!!!
便秘と侮るなかれ・・、弊害が生じます、
肌荒れ、吹き出物等・腹が張る・肩こり等の身体の不調・高血圧、生活習慣病等の誘因などの弊害が現れます!
便秘の種類
1、(急性便秘):生活環境の変化や不慮の事態に遭遇した時に、一時的に起こる!
2、(慢性便秘):健康に支障が生じる病的な便秘です。
日常生活が原因の・・・[弛緩性便秘]
自律神経失調症、ストレス等が原因の・・・[痙攣性便秘]
腸の異常が原因の・・・[疾患による便秘]
注意するポイントは
1)起床時には、コップ1杯の水を飲む習慣を付けよう、尚、寝る前の水も忘れずに!
2)食物繊維を多く含んでいる食べ物を摂ろう、(海藻、ごぼう、野菜、果物、豆類・・・等)
3)朝食は欠かさず食べる、
朝食は、身体の中の老廃物 有害無益な物質を対外に排出させる重要な働きがあります。
4)食べ物で、腸に刺激を与えよう
酢、適度のアルコール飲料、香辛料、炭酸飲料などは、腸を刺激して排便を促します。
5)毎日、決まった時間に排便の習慣を付けよう。
6)毎日、規則正しい運動をしよう、
腸の働きを活発にします、また、腹部のマッサージも効果があると言われています。
7)ビフィズス菌で腸の働きを促進しよう
腸内細菌であるビフィズス菌は、ヨーグルトや乳酸飲料に含まれています、このビフィズス菌を増やす働きをするのがオリゴ糖です、これは、たまねぎ、ごぼう、にんにく、バナナ、アスパラガス等に多く含まれている、
また、納豆、味噌等の発酵食品も効果があると言われています。
尚、上記の事項に当てはまらない便秘があります・・・(注意)
けいれん性便秘の場合は、植物繊維の多い食品や、刺激性のある食品は、避けるようにすべきだそうです!また、頑固な症状がy続いているような場合は、医師の指示を受け治療しましょう
スポーツもせず、運動不足の人は、日常生活の中で、無理のない運動をしよう!
1、エスカレーターやエレベーターを使わず,階段を活用しよう、
2、テレビを見ている時間でも、腹筋、ストレッチ体操、手足を動かすだけでも軽い運動になります、
3、家事等をしている時、動作を大きくして動く、4、待ち時間等に,、膝の屈伸運動、つま先立ち、軽い体操・・・、!
5、出来るだけ歩く、
気分転換で心の休養を・・・!
1、自然の中で過ごす、(キャンプ、釣り、ハイキング・・・等)
2、趣味に没頭する、(時間を忘れて夢中になれる趣味を持とう)
3、普段の日常生活では出来ない事を、休日等に行う、4、勤めに行っている人も、家事もをしてみよう、
5、休日は、家族と一緒に過ごす、
数種類実行するだけでも、健康増進の助けにはなります!