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爪で見る健康判断
ケラチンという、硬いタンパク質で出来ています!爪は毛髪と同様に皮膚が変化した物です、そして健康な人手で1日に0.1mmずつ伸び、爪全体が生まれ変わるのに6ヶ月必要とします、
健康な爪は、ピンク色でつやがあります!
まず、爪自身の症状
1)爪白癬(爪の水虫):足の水虫が繁殖して爪の間に入り込み繁殖・・、爪が白く濁ってやがて厚くもろくなります、中高年層に多く、女性より男性に多く見られるのが特徴です。
2)薬によって色が変わることがあります、内服薬を常用している場合等、色が変われば服用を中止して、医師に相談しましょう!
爪の症状から(色編)
1、爪の色が白くなる:肝臓病、腎臓病の疑いがある!鉄欠病性貧血も考えられます、
2、爪の根元半分白くなり先端は赤褐色になる:腎臓病の疑いがある、先端に横縞が出る場合があります、
3、白色の斑点がある:過労による神経衰弱の場合が多いです、
4、白獨爪:要注意です、肝硬変、慢性肝炎、肝臓癌、腎臓病等の病気の場合にこ白獨した爪になる場合が多くあります、
5、爪床の色が悪く、白っぽい爪:極度の貧血、低タンパク血症、肝硬変の場合に多く見られます、
6、爪床に黒褐色の斑点:悪性の黒色腫の疑いが心配されます、
7、全ての爪が黒くなる:色素を作るホルモンが増加したことが原因と思われる、また、副腎皮膚質の病気や肝性フィリン症の心配があります、 仕事柄爪が黒くなる場合もあります
8、爪の下のホクロ、1本だけ黒く変化:爪が伸びるとそのホクロが線になって現れる場合、1本ク黒くなる場合は、精密検査が必要なことが多いので注意しよう!
9、薄黒い爪:血液循環が悪く、脳.充血を起こしている時に多く見られる、
10、濃いこげ茶色の爪で横又は縦に縞模様:アジソン病が考えられるが、副腎機能の減退によっても生じます!
11、褐色又は黒色の爪:慢性の便秘症、虚弱で神経質な人に3見られる場合がある。
12、黄色っぽい爪:胆汁分泌障害が考えられます、また、血液の流れが悪くなっている事も考えられるので、心臓、肺の病気等も心配されます。
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