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忙しい現代人、不規則な生活が原因となる睡眠不足は、大きな悩みです、これを休日に昼近くまで寝て、睡眠不足を補おうとする・・いわゆる寝だめですね!
しかし、これが最近の研究では、寝だめが元で生活のリズムを崩し、健康にも深刻な悪影響を与えることが明らかになってきています!
休日に遅くまで寝て、寝だめをしている習慣の人は、多いのでは?
日常の睡眠不足を休日に寝だめをして、補い疲れを取る・・・・・理にかなった方法に思いますが、本来睡眠は溜めることが出来ないものです、
それに、過剰に睡眠をとった日の夜に、寝付けなかった経験はありませんか?また、寝過ぎは、身体のだるさや頭痛等の弊害が生じることもあります、このように生体のリズムを狂わしてしまうことになるのです!
人間の身体には体内時計なるものが存在して、昼夜のサイクルを感じとり適した睡眠.賞醒のリズムを作り出すのが自然です、
寝だめをすると、このリズムを崩し、夜遅くまで眠気を感じず、結果的に翌日の睡眠時間が短くなる、
これが続くと、日が高くなるまで起きられず、夜更けまで眠れないという症状が出ることがある、これは、概日リズム睡眠障害と呼ばれる症状で、特に夜勤の仕事に就いている人は注意が必要です、
寝だめの弊害として、寝付が悪い・夜中に何度も目覚めるなどの軽い症状から、やがて、10日、1ヶ月と眠れなくなる、不眠症を引き起こすこともあります、
不眠症は、抑うつ状態の原因となる場合が生じます、更にこれが進行すると、深刻なうつ病になり自力で立ち直ることが困難になることもあるので、充分配慮する必要があります!
一般的に睡眠時間は8時間が適当といいますが、ただの目安です、睡眠時間は、各自で違うし、また年齢によっても変化します!10歳代で.8~10時間・成人で6.5~7.5時間、60歳代で6時間程度、このように年齢とともに少なくなるのが普通です。
休日に長く寝るよりも、日常、規則正しく就寝、起床するリズムを保つことが疲れを残さない最適な方法です!
たまには、なかなか寝付けない夜もあるでしょう、こんな時は無理して眠ろうとせず、軽音楽を聴いたり、読書、軽いストレッチ運動などして.寝床に入れば快適な睡眠をえることができるでしょう、
また、寝付けないからといって、寝酒を多量に飲んだり、習慣にするのは良くありません、眠りを促進する効果はあるが、眠りの質を低下して疲れが取れなくなります!
出来るだけ毎日、同じ時間に就寝、同じ時間に起床のリズムを保つことが、良い睡眠を得る最良の方法です・・・♪
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