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心の病になると、現れやすい症状。
1、気分が優れず、落込み、何もする気になれない!
日常生活や仕事で、失敗や嫌な出来事があって、憂うつな気持ちになることは、よくあることですが、これが長引いたり、特別な理由がないのに、落ち込んだ気持ちになり、不安やイライラが続く。
また、朝起きられない、外出できない、人と話すのが辛い、家事をする気も起きないなど・・・!
関連する病気は(躁うつ病・うつ病・統合失調症・PDST・アルコール症)
2、約束の時間を忘れたり・ある一定期間の記憶が消えたり、全く思い出せない。
物忘れは、誰にでもあることですが、度忘れが激しくなった気がする、この関係で文句を言われたことがある。
特定の出来事を境に。それまでの一定期間の記憶が消えたり、全く思い出せない・・(逆行性健忘)
自分に関することを忘れる・・・(生活健忘)
関連する病気は(うつ病・躁うつ病・解離性障害・PDST・統合失調症・アルコール症・薬物依存症)
3、イライラ感
将来のことが気になり、居ても立っても居られずウロウロしたり、苛立ちを感じる、そして、将来を考えてどうなるだろうと不安ちなる。
関連する病気は(うつ病・躁うつ病・統合失調症・アルコール症・薬物依存症)
4、眠りたいのに眠れない、朝早く目覚めそれから眠れない、夢を多く見る、
行事や試験の前日や騒音や、体の痛みなどで寝付けないことは、誰にでもあることですが、このように原因が解っている場合は、解決すれば眠れるようになるが、理由もないのに寝付けず、寝ても直ぐ目覚める、
何度も嫌な夢を見て目を覚ますことが多い。
また、特殊な睡眠障害のタイプとして、実際は寝ているのに眠った気がまったくしない・・・(睡眠感剥奪症)
睡眠時間が徐々に送れて行き、昼と夜が逆転してしまう・・・(睡眠相後退症候群)
関連する病気は(うつ病・躁うつ病・PDST解離性障害・パニック障害・統合失調症・対人恐怖症・人格障害・アルコール症・薬物依存症)
5、運動感覚の異常(声が出ない・立てない・歩けない・物がはっきり見えない等の症状が現れる)
このような症状が現れ、病気ではないかと耳鼻科や眼科、脳神径外科などを受診しても検査を受けても何処も異常がない。
このような症状は、精神的に嫌な出来事があった後に現れる。
関連する病気は(解離性障害・うつ病・統合失調症・心気症)
6、あいまいな事が認められない・・極度の完全主義。
物事全ておいて、「白か黒」に明確に区分しなければ、気がすまない!
あいまいな事柄を徹底的に否定し排除する為、対人関係がうまくいかず、社会生活をスムーズに行うことが出来ない。
自分の健康状態に、向けられた場合、軽微な不調も見逃すことが出来なくなり、病気ではないかとこだわりを生じることもある。
関連する病気は(強迫性障害・強迫性人格障害・対人恐怖症・うつ病・統合失調症・心気症)
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