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認知症・・・2004年までは、痴呆症と呼ばれていました!
認知症の兆候は身近に居る人(家族等)が気付くことが多いでしょう、
初期の症状
歳を重ねると、物忘れは確かに多くなることはあるが、これが痴呆症の始まりのことがあるので・・注意!
認知症は、早期発見、早期治療で対処すれば、その後の経過も介護の負担も、随分違ってきます。
家族などが、日常生活で気付いた変化のデーターによると、
まず最初に気付いたことは、「繰り返し同じことを言ったり聞いたりする」「物の名前が思い出せない」このようなことが40%以上の家族が挙げた!
また、(蛇口やガス栓締め忘れが目立つ)(財布を盗まれたなど言うようになった)このような事例もあるようです!
しかし、このような変化に気付いた家族も、専門医などで診察を受けさせたのは10%もいない結果です。
また、最終的に認知症と診断されるまで2年以上の結果に70%程度となっています。
何故、このような結果となるのか?この背景には、歳の性にしたり、この程度で受診するのが気が引けたりし、そして、認知症を疑っていても、どうせ進んでしまう病気だから仕方がないという誤解や、周りの人に認知症を知られたくない世間体を気にするようなことがあると考えられます。
家族が気付いた認知症の初期症状(調査データーより)
1、 同じ事を言ったり聞いたりするようになる。
2、 物の名前が思い出せない。
3、 以前は夢中になっていた事に、関心や興味が薄れてきた。
4、 置き忘れ・しまい忘れが目立つようになった。
5、 日課をしなくなり、だらしなくなった。
6、 時間や場所の感覚が不確かになった。
7、 財布などを盗まれたと言う。
8、 計算の間違いが多くなった。
9、 慣れた場所で道に迷うことが生じるようになった
10、蛇口や、ガス栓の締め忘れが.多くなった。
11、些細なことで、怒り易くなってきた。
認知症は、治せないが、進行を遅らせることは出来ます。この為には、早く発見して、早期治療することが重要です!
この為、家族は何度も同じこと言ったりすることを、聞き流したりし起ったりしなで、こうした症状を気付いて、早期の受診をさせるようにしましょう!
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