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紫外線は天気情報等でも、予報されています、
何故だろう?・・・それは有害な影響が生じるからです、肌に大敵ということ等は皆さんは承知でしょう!
紫外線とは?
1、太陽光線(大きく分けると、紫外線・赤外線・可視光線)の中で波長(200~300nm)の短くエネルギーが強い光線です、
また、紫外線は皮膚でビタミンDを合成します、 赤外線は760nm以上、可視光線は380~760nm(1ナノメーター、1m/10億の長さ)です、地上に熱を送っているのが赤外線、光は可視光線です
2、紫外線は、太陽が最も高くなる5月が最も多くなります、B波は冬の少ない季節でも50%はあります、また、B波はオゾン層が減る8月頃に多くなります、
紫外線の種類
A波(UVA):皮膚の真皮まで達して、肌の潤いや弾力を奪い老化を早める、通常は黒く日焼けします、
B波(UVB):皮膚細胞内のDNAに損傷を与え、赤い炎症を生じ、A波より影響が大きい、
C波(UVC):一番危険な紫外線です、ガンの発生率が高まると言われています、普通はオゾン層で吸収されて、地表まで殆ど到達しない、
紫外線の影響
1、紫外線がj皮膚に当たると、その一部は表皮の角膜質で反射し、その残りが皮膚の中まで浸透してくる!
そして、基底層にあるメラサイトが刺激を受け、メラニン色素を作るようになります、
紫外線を浴び続けていると、これが蓄積され深刻なダメージとなって現れてきます、若い頃長時間紫外線を浴び続けた人は、ある年齢に達すると、急にしみ、たるみ、しわが目立つようになるので注意しましょう、
2、多く紫外線を浴びると、皮膚の老化を早め、免疫力の低下、白内障、皮膚ガンを引き起こす原因となると言われている、
紫外線の予防対策
1、基本は、外出時肌を保護する服装、予防具などを持って、出かけることを心がける、
2、帽子、日傘、手袋、サングラス(紫外線に効果がある物)等を、適時着用すると良いでしょう、
3、日焼け止めクリームを塗布する等・・・、
日焼け止めクリーム使用時に留意することは、
1、種類が居多いので適した製品を使用する、
PA(A波の防止効果)・・(P++)の表示ならば、普段の生活ならば問題ないが、屋外などに長く居る場合は、少し強めの指数の品物を選択すれば良いでしょう、(日焼け止めクリ-ムは、紫外線に当たると、段々と効果が減少します)
SPF(B波の防止効果)・・20~30程度が望ましい、
紫外線吸収剤:紫外線を吸収する化合物により熱エネルギーに変換して防御します、
紫外線散乱剤:紫外線を反射して」、皮膚に侵入するのを防御します、
但し、両方とも効果は、差が無いようですが、出来れば散乱剤(ノンケミカル剤の表示)を使用するのが安心できるようです。
尚、強い日焼け止めを塗り長く過ごすよりは、弱めの日焼け止めを時間が経過ごとに、繰り返し塗るほ方が効果的です、
2、塗りムラの注意、また雪の中、海岸等では照り返しの紫外線が多いので、顎など下向きの肌、耳なども忘れずに・・・!
3、その製品に書かれている、注意書きを充分に把握して私用することも大切です!
また、日焼け止めクリームはべたべたして嫌いと言う女性の方は、パウダータイプのファンデーションもある程度、紫外線を防ぐ効果ががるので、使用するのも一案です。