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ワサビは、東洋原産のアブラナ科の多年草です。
日本独特の香辛料・・・!渓谷に自生しています。
ワサビは辛いだけでなく、様々な食効がります。含まれている成分のシニグリンという配糖体は、おろすことによってミロシナーゼという酵素により分解される。
そこでケシ油が生じて独特の出てくる。
ワサビはおろしたてを食べてもあまり辛くないが、しばらくするとミロシナーゼが働き辛味が出てくる!
ワサビの辛味成分には、食欲増進作用、利尿作用、魚毒を消す作用があることが明らかになっています。
また、扁桃腺炎、肺炎、リウマチ、打ち身には、ワサビの生汁を熱湯で薄めた物を、患部に湿布すると効果がある。
ワサビには、発汗作用もあるので、風邪の時の発汗剤として食べると良い。強い辛味だが、風邪の治療には効果的です・・♪
発汗剤として
(ワサビ漬け:葉や根茎と共に刻んで塩に漬け、翌日酒かすとまぜて作る。・・・出来た日の夕方に食べるのが最高の風味となります)
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