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うつ病は、落ち込み・憂うつと言った感情低下に苦しみ、そして、睡眠障害・食欲不振・集中力の低下等の精神、身体障害が現れます!
普通、健康な心の人でも、何かショッキングなことが起ると、落込み・悲嘆・自信喪失といった憂うつな気分に成りますが、時間の経過や楽しいことがあればこれがきっかけに成り、再び健康な元気な心に戻ります!
ところが、うつ病のだと、心理的な有無にかかわらず、落込み、憂うつ.、イライラなどの気分や感情の低下か続きます、
また、うつ病には、かかり易いタイプがあるといわれています、
生真面目・几帳面・バカ正直・仕事人間・優等生・借用苦になる人等の性格傾向を持ち合わせている人に多いようです!
主なうつ病のタイプ
1、内因性うつ病
はっきりした誘因や原因が不明のまま発症します。
2、心因性、または反応性うつ病
心理的な原因によって起る。抑うつ神経症とも言います。
3、身体性うつ病
体の病気が基で、二次的に発病します、
脳に気質的な障害があって起るものを・・・(気質性うつ病)
肝臓病、感染症などがきっかけとなって発症するものを・・・(病候性うつ病)
薬の副作用で現れるものを・・・(医原性うつ病)
うつ病になりやすいタイプ
1)メランコリー親和性タイプ
几帳面で秩序を重んじる為、物事を柔軟に処理することが苦手です、
自分より他人の為という傾向が強くて、内面的には罪の意識が強く,関係のないことまで自分の責任と思う傾向もある。
2)執着気質タイプ
生真面目で責任感、正義感が強く何事も徹底的に行わなければ気がすまない、手抜きやごまかし出来ない、優等生と呼ばれるタイプです。
3)循環気質タイプ
社交的で付合いがよく、情にもろく、陽気で明るくユーモアに富んでいる為、人から好かれます、その反面,感情的で熱しやすく、気分に浮き沈みあります(このタイプは礎うつ病の方に多い)
但し、これらのタイプが性格によって、うつ病が起るわけでもなく、これ以外にタイプの人がうつ病に成らないと言うことでは、ありません!
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