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肥満は万病のもと,と言われるように肥え過ぎは様々な弊害が生じてくる恐れがあります。『肥満』とは、単に体重が多いだけでなく、体脂肪が必要量以上蓄積した状態をいいます!
BMI方式では、20%を超えると肥満となる。また、糖尿病・高血圧・動脈硬化等の生活習慣病の要因となるとされています。
肥満の原因は、摂取エネルギー量と消費エネルギーのバランスが崩れ、摂取量が過剰になると生じる状態が肥満と呼ばれています、・・・(食べ過ぎ・・・運動不足・・・等)
但し、食べても太らない体質の方も現実に居るが・・・!
簡単な肥満防止の食事対策、
1、食事は、一日3回規則正しく.
食事の間隔が長くなると、身体が反応して脂肪を多く貯えようと働きます!
(これには、逆の説もある)
2、間食は摂らない
3、早食いは避ける
よく噛んで食べるようにします。
4、外食は控える
外食のメニューは、高カロリーの物が多い。
5、栄養バランスを考えた食事をする。
6、アルコール類も控える
意外とカロリーが高いです。
7、夜食は摂らない。
栄養の吸収や蓄積が盛んとなる(夜遅い場合いは特に影響が大)
8、規則正しい生活習慣を実行。
上記に伴って、運動も忘れずに・・!
インターネットで散策していた時、興味深い記事があったので、このページの抜粋転記です!
そのページは・ここです→「砂糖」に付いて 「排泄の科学」より
最近増えている、原因不明の疲れ・だるさ・貧血・便秘・肩凝りの真の原因の一つ
砂糖及び果物の摂取と水分過多に、塩分不足が加わって、現代人の疾病の基盤が出来 ています。特に砂糖はタバコより有害性が強いのですが、その事実は隠されています。
砂糖でなぜ害が出るのでしょうか
東大で実験に結果から・・確定されている訳ではありませんが、多すぎる糖分は、細胞を取囲むと、絶縁物質となり、神経信号の伝達を阻害していると考えられています。専売塩のイオン交換による化学塩が、純粋すぎるがゆえ に生体にとって害が出現する様に、砂糖という純粋物質も生体は過剰な負担を受けるのです。
弱い部分の血液が停滞し、お血(酸化して停滞している赤黒い血)が溜まる
更に、砂糖や果物に含まれる糖分は、カリウムの働きもプラスされて、静脈が弛緩すると共に、血液粘度を上昇させます。これは非常に困った事を引き起こします。その人の弱っていて、血の流れの悪い所が更に、血の流れが悪くなり、停滞するのです。
そして、その組織や静脈に老廃物が蓄積し、ある許容量を越えると病気として発症す るわけです。
酸素と栄養が充分に届かなくなるからです。しかも毒素は皮膚に現れるとシミとなったりしますが、
吐く息が臭くなります。息の臭い老人には成りたくないものですね。
また、病気と言わないまでも、甘い物を食べていると、肩が凝ったり、 目が疲れやすくなったり、生
理痛が生ずる様になります。
一切の砂糖を断ち、自然海 塩を使った醤油・味噌・梅干などを中心に塩分を補給していきますと、信じられない くらいスタミナが付くと共に、倦怠感とはおさらばし、肩凝り・便秘など全然縁の 無い体になります。
生理痛の原因は第一に甘い物です。生理予定日の二週間前から、一切の甘い物を断つと、生理痛は全く無くなります。
便秘に「繊維」と頑張って生野菜を沢山食べても、甘い物を食べ、塩分が不足していたら、本質的な解決にはなりません。生野菜の過食は貧血を生じます。更に酢っぱい ドレッシングなどをかけて食べるのは最悪です。充分な血液によって腸は活性化する のですから、貧血では腸は充分に働けなくて動きが止るのです。
知っている人だけがやめていく
アトピーの出現や癌・膠原病・エイズをはじめとする難病が、現代医学では成すすべを持たない事を知り、現代人の健康の在り方に疑問を感じ始めた人達が増えて来ています。無添加食品や自然農産物を求めるのは、当たり前の事であり、静かなブームを呼び始めています。浄水器のブームはそれを象徴しています。
長崎の原爆爆心地から1800mの距離で被爆しながら、他の人々の救済に従事し、一切、放射線の害を受けなかったお医者さんと看護婦さんがいます。このお医者は「正食」を知っていたのです。甘い物や果物を多食し、梅干・味噌汁の嫌いな人から先に死んでいったそうです。
食欲の欲望を満たすも健康を取るも各人の自由
嗜好品だけでなく料理にも砂糖はタップリ使います。こういう話を嫌がる人がいます。そういう人は甘い物中毒を起こしています。食べたい人は食べたらいいのです。
ただ、知る人だけが知っている情報ですが、甘い物(砂糖)は麻薬の様に体を心底から蝕んで来ます。砂糖を食べるという事は、肩凝り・目の疲労・倦怠感・便秘・貧血・生理痛・腰痛を食べている事になります。それは多くの現代病への掛け橋です。
甘い物を食べたいという欲望をとるか、健康をとるか。天秤に掛けて下さい。
私は、知らなかった・・・以上のような,内容でした、
自然療法レシピ
1)朝食代わりに、ジュースを飲む。空腹時に分けて飲んでもOK。
<作り方>
各材料をよく洗い、皮のままジューサーにかけて作るり、出来立てを飲む。
作り置きする時は、レモンの搾り汁を入れ、グラスにラップをかけておく!
材 料、
1、ニンジン2本(約400g)・・・・・240cc
2、リンゴ 1個(約25g)・・・・・ 200cc
3,キュウリ1本(100g) ・・・・・ 80cc
食材の効能
キュウリ・・利尿作用により、塩分と水分を排泄する。
★高血圧の原因としては塩分過剰が指摘されているが、塩分は廻りの水分を引き寄せて、結局は血液中の水分を増やして血液量が多くなる結果、その血液を循環させる心臓が余分な力を必要とするため、.血圧が上昇する。よって以前は、降圧剤として利尿剤がよく用いられた。
また、コレストロールや脂肪、尿酸等の余剰物、.老廃物が血管の内壁に沈着して、動脈硬化を起こして、血管を細く、硬くすることも高血圧の要因とされるので、降圧剤として、血管拡張剤が用いられるのです。
2)ニラ・ニンニク・ネギ・タマネギ・ラッキョウは血管を拡張させて、血流を良くし、血圧を下げる作用があるので、ラッキョウを3~5個常食したり、ワカメを適量とタマネギをスライスしたサラダに、そして、醤油味ドレッシングをかけて毎日食べるとよい。
3)酢大豆
材料 : 大豆・酢
<作り方>
1、鍋に水を入れて、大豆をゆでる。
2、大豆を取り出して、水を切って広口瓶に入れ、ひたひたに酢を注ぐ。
3、2~3日後から、1日20~30粒食べると良い。
4)柿の葉茶を飲む。心身代謝を良くし、ビタミンCが豊富で血圧を下げる働きがある。
尚、上記は、石原結實医学博士著書の内容を抜粋です。
数日前に、地方新聞の衣食住の欄に、興味がある記事が掲載されていたので、これの抜粋転載です!
タイトルが、
広がる菓子パン朝食・・・毎日だと糖尿病心配
朝食を菓子パンなどで済ませていませんか?甘い物は脳を活発にすることもあり、忙しい現代の若者達の食事スタイルとして広がっているようだが、専門家は【日常化すると、糖尿病になりやすい】・・と、警告しています!
料理の手間が不要で、口当たりも良い・・等の理由から、菓子パンを子供の朝食代わりにする家庭が目立つ・・・・(食生活に関する調査結果より)
日本マクドナルドが、今年3月東京都と大阪府の25~35歳の独身男女約300人に、インターネットで尋ねたところ、朝食はパンと答えた人はご飯の2倍以上。パン派の中でも、菓子パンをはじめ甘い物食べる人が、ほぼ半数で、サンドイッチなどのおかず系を大きく上回った。
甘い物は脳の働きに有効です、脳のエネルギーになるブドウ糖に一番早く変え易いのが砂糖(蜂蜜ならば、もっと良い)栄養バランスを無視すれば、手っ取り早い活力源といえる。
しかし、甘い物を摂り続けていると、糖尿病になる危険が高まる・・と、京都市の高雄病院の理事長の江部さんは指摘しています!
砂糖は、消化吸収が早い為、血糖値の急激な上昇を招き、それを抑えようとするホルモンの一種、インズスリンの分泌が盛んになり、「毎朝、甘い物をだけを食べていては、インスリンを分泌する膵臓の負担が大きくなり、徐々に疲労していく」。
空腹感も早く訪れ、間食増えたり、昼食の食べ過ぎて夜は寝る前に食事・・・と悪循環で肥満に陥いり、糖尿病などの生活習慣病の危険性に拍車を掛けるといわれています。
一方、米のご飯に代表される、炭水化物は、比較的時間を掛けてブドウ糖に変わり、腹持ちも良い。
米を主体にした和食が再評価される理由の一つだが、朝料理に手間を掛けられない人如何したら良いでしょう?
西宮市の特定非営利活動法人NSC2000は、「甘い物を食べても、血糖値を急上昇させない取り合わせとして、食物繊維が有効」と指摘しています。
菓子パンと一緒に、海藻やキノコなどのサラダや野菜ジュース摂ることを勧めている。
また、カロリーオーバーにならないように、甘い物の量を減らし、バランスを考えて、牛乳や卵などタンパク質も摂取して欲しいと助言しています。
また、川崎市の聖マリアンナ医科大病院栄養部長の川島氏は、「毎日はダメ、甘さがどうしても欲しい時は、飲物を甘い物にして、主食を野菜や肉入りのサンドイッチするのも、一つの方法」・・と、話しています。
和食系の糧食を出す店があれば、利用するのも良いでしょう!
★・・厳選書籍です、参考にして・・健康な身体を作ろう・!
胃袋の大きさは、空腹時には拳程度の大きさに縮んでいます、意外と小さいです!
これが、食事や、お茶などを飲むと、最大で1.5~2.5リットル程に膨らみます、
重さに換算すると、約2.0㎏前後になる、
胃壁には、無数のひだがあり、食べた物を一時的に為,ぜんどう運動を行い、送り出す働きをします、
また、その時粘膜から胃液を出して、良く混ぜ合わされて消化され、ドロドロとした液状に近い状態になる!
食べた物は、2~時間胃に留まってから腸に移動します、
このような関係から、2時間程度の食事の間に食べられるのは、3㎏程度と考えられます、
しかし、例外の人も居るのは事実ですよ!
食べた物は、胃から小腸(Φ25mm・長さ5~6m)そして大腸(Φ60mm・長さ1.6m)と送られる、
このため、2時間程間を開ければ胃が空いて来るので、更に2~3リットル分を食べれる人も居るかも・・・?
しかし、無理に食べると、良くないです!
胃液など消化液が行き渡らず、胃腸に大きな負担をかけることになる、そして、膵臓や栄養を吸収する肝臓などにも負担をかけることに成ります!
そう、健康の為には、腹八分目・・と言いますが、腹七分で抑えるのが賢明です!
食べ過ぎ・・飲みすぎ注意です!
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