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健康を維持する為には,、充分な睡眠を欠かせません、しかし、現代社会では睡眠を疎かにして、睡眠時間が年々失われています!
良い睡眠を保つ為には、日常の生活習慣が関係します、
1、起床する時間は一定にしよう
2、タバコ、酒は控え、就寝前4~5時間前からカフェインの飲料(コーヒー・紅茶等)は控える、
3、昼間は、適度な運動をして太陽にあたるなどして、昼夜のメリハリがある生活をする、
4、昼寝は、15時までにして、1時間いないとする、
5、寝る前の入浴は、ぬるま湯が望ましい!
6、眠りやすい環境を整える(適した寝具、快適な温度、静けさ等を確保する)
尚、睡眠は個人差があり、睡眠時間を何時間と無理にとる必要はないが、熟睡する事が重要です、
やみくもに長い時間眠っても疲労が回復しない場合が生じます、
睡眠状態は、日中の行動、社会生活状況の変化、加齢に伴う身体機能の変化等が関係して、不眠が起こりやすくなる原因となる場合が多くあります。
眠れない状態の種類
1)入眠困難な状態、
寝床についてもなかなか寝付けない(不安や緊張が強い・・・)
2)中途覚醒
夜中に何回も目が覚めて、その後眠れなくなる!(身体疾患、精神疾患、ストレス、環境の変化、加齢・・・等が原因)
3)早朝覚醒
普段の起床時より早く目覚め、その後.眠れない(うつ、体質、加齢・・・等が原因)
3)熟眠障害
眠りが浅く、睡眠時間の割りに眠った感じがしない(うつ、加齢・・・等)
尚、上記の症状は、同時に複数現れることがあります。
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