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酒の飲みすぎは、身体に悪いことは万人が承知しているでしょう、
身体に対しての悪影響は、色々あります、
1、肝臓への影響
体内に入ったアルコールの90%以上は、肝臓で分解される、この為、飲みすぎは肝臓に負担をかけ悪影響が生じます!
長期間の飲酒は肝臓に様々な影響を与えます、脂肪肝から肝炎に、そして肝硬変へと進行していきます。
2、血管関係の疾患
飲酒をすると血圧を上げ、高血圧を引き起こすようになります、そして、多くの飲酒を続けていると、心臓にも影響が生じて、心筋症の心配が出てきます。
3、消化管の疾患
飲んだアルコールの通り道となる消化管にもさまざまな影響が生じてきます、栄養の吸収の低下、また、食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食道癌、咽頭癌、大腸癌などになる危険度が増加する。
4、脳の疾患
多量の飲酒を続けていると、血圧が上昇し脳卒中になる+危険度が増加します、また、直接脳に障害を与えアルコール性痴呆症等を引き起こします、
中枢神経の木の維持に必要なビタミンの吸収障害を生じるようになります!
5、痛風、糖尿病等にかかり易くなる、また、女性では月経や妊娠、出産の異常起こりやすくなります。
6、自棄酒や寝付けないと寝酒など、定期的に大量の飲酒を繰り返していると、逆に不眠症になったり、うつ状態になったりすることがあります、・・・更に続けて飲酒していると、アルコール依存症になり、飲酒が欠かせなくなる!
7、酒の上のトラブル・・・よく聞きますね!
交通事故、暴力、犯罪、事故怪我、社会的許されない行動・・・等そして、家庭では、家庭内暴力、失業、経済的困難、離婚・・・等、このような事を起こす危険が高くなります!
節度ある飲酒をしましょう、そして自分の適量を把握し、これを守る事が大切です!
飲んでも、アルコールに飲まれないように・・・注意!