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皮膚は、身体を覆って外から色々な物が侵入するのを防いでいます、
逆に水分など外へ出ないようにする等、生命を維持する為の働きも行っています!
皮膚病の症状
皮膚に出る症状は様々です、皮膚そのものの病気か?また身体の病気が現れているのか?解らない場合は、皮膚科などで受診して判断してもらいましょう!
1、水泡
皮膚の表皮の中や下に液体が溜った状態です、とびひや、かぶれ等、表皮の下に溜る物は,はやけ等・・!
2、斑(はん)
皮膚に平らに発生するものです、血管の拡張による赤色のもの、メラノサイト等の色素による茶色、褐色、青色があります!また、紫色のものは、紫斑と呼ばれ皮膚の血管から出血した時に現れます!
表皮の角質が硬くなるものです、たこや魚の目がこれにあたります!
4、丘疹(きゅうしん)
丘疹は、1cm位までのもので、皮膚から球のように盛り上がるものを呼びます、炎症や腫瘍など、皮膚病でよく現れる症状です。
5、結節・腫瘍
丘疹より大きくて、2cm以上のものを言います、尚、単なる炎症ではこのように大きくならないので、腫瘍性の病気の可能性が常にあります。
6、びらん
皮膚の表皮が欠けて、赤くただれた症状です、かいたり擦ったりすると出来ます、跡は残りません。
7、膿庖(のうほう)
細菌感染等した時に出る膿が、皮膚にたまったものです。
8、潰瘍(.かいよう)
皮膚の欠損が真皮まで達したものです、原因は、外傷によるものと、真皮の病変によるものとがあります。
9、鱗屑(りんせつ)
皮膚の角質が白くフケのようになったものです、炎症性や腫瘍の皮膚炎で現れる。
10、痂皮(かひ)
皮膚に出来た・かさぶた・です、これは、血液成分が皮膚にくっ付いたものです!
上記は、皮膚病の病気の説明によく出てくるので、参考になれば幸いです!