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毎日、尿の色、今日はどんな色かな~?・・・と気にしていますか?
尿の色は、精神的な事や、.食物、飲物、運動、疲れ、体調などで変化します、
量や回数は、そんなに神経質にならなくても大丈夫でしょう!.
色でチェック
1)無色(色が薄い)
量が多いと、.尿が薄くなって無色近くになります!
尿崩症、視床下部症、下垂体に異常があり、坑利尿ホルモンが出にくくなる、これにかかると尿は歯止めなく出る、また、糖尿病の人に多く見られます!
大量の水やビールを飲んだのが原因の場合は、心配不要です、尿崩症の疑いがある時は、内科で受診しましょう!
2)濁った色(乳白色)
排尿直後から濁りがある尿は、細菌が混ざっています、白濁して膿が混じる場合もあります、
多くの場合、腎炎や尿路感染症、女性の場合は、膀胱炎の可能性が高いです、また、尿道炎(淋病等)の疑いもあります、
但し、排尿直後がは透明でも、時間がたてば自然に濁ってきます、この場合は正常な状態です!
3)黄色
尿の普通の色です、健康な色は淡い黄色です、これは、胆汁や食べ物の色素が溶け込んだ色です!
ビタミンB2剤を服用している時は、濃い黄色になることがよくあります!
透き通った淡い黄色ならば極めて健康で正常な状態です。
黄色系ならば色に関しては心配不要です。
4)黄褐色
肝機能に異常がある場合にみられる、高熱や脱水症、急性肝炎や肝臓の病気、胆道系の病気の時など!
また、胆石症などで黄疸があると、尿中にピリルピン菌が大量に含まれ、黄褐色になることがある。
多量に汗をかいたて脱水症状になった時は、水分補給を、黄疸の場合は内科で診察を受けよう!
5)赤褐色
薬や食べ物の色素の影響で.あかくなることもあります、この場合は.心配は要りません!
尿に血液が混ざる場合は、腎臓か尿路の病気が考えられます、
6)青緑色
行き成りこんな色の尿が出るとびっくりするでしょう!
あまりなじみがない色ですが、緑膿(りょくのう)菌に感染した場合、.膀胱炎でも治りにくいので、早めに治療を受けましょう!
抵抗力の低下した人や、排尿障害のある年配の人が感染しやすい!
以上・・・自分の色を確かめてみましょう!
量や回数に関しては、後日の記事で・・・・・・!.
↓・・・これで知識を得れば、あなたも尿の専門家に間違いなく一歩近づきます!
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