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淋病は、感染者と性行為をして、2~10日後に発症します。
男性は、淋病性尿道炎を起こし、排尿時に焼け付くような痛みを感じ、尿道口が赤くただれて膿が出ます。
女性は、淋菌性頸管膣炎で始まり、おりものが増えて外陰部に痒みを感じます。
痛みが無い為、病気に気付くにくいですが、尿道や膀胱に感染が広がると、排尿時に痛みます。
妊婦が感染すると、産道感染によって新生児に淋病性結膜炎が起り、最悪の場合は失明の恐れもあります!
淋病は、性感染症のなかでは、比較的多い病です!
治療は、
治療薬は、ペニシリン系の抗菌薬が有効で、内服か注射で治療します。
これで、十分な効果が得られない場合は、他の抗菌薬に変える場合もあります。早期に治療を.行えば、1~2週間で完治します。
しかし、放置して治療が遅れると、男性は前立腺炎や副睾丸炎を起こす・・・女性は、卵管炎や子宮内膜炎等を併発して、不妊症の原因になることがあります!
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