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虫歯の痛みは、耐え難いね・・・こうならない為に日頃からの注意が大切です。
まず虫歯が出来る原因を知っておく必要があります、
原因には口の中のPH値の影響が大です、普通、口内は唾液の働きでPHは中性に保たれているが、食事をすると食べ物に含まれる炭水化物が細菌によって分解され、酸性化してきます、歯の表面のエナメル質、カルシウムイオンやリン酸等基本物質が溶け出して・・・虫歯となる。
PH値を特に下げる食べ物は、砂糖です、・・・よく甘いものを食べると虫歯になるよ・・と言うのもこの為です、砂糖を多く含まれている、食品、飲み物に・・・注意ね!
虫歯を防ぐ為に大きな働きをしているのが、唾液です、飲食して酸性になった口の中を中性にする作用を持っています、
決まった食事の間に、お菓子など間食すると・・・結果は言わなくても解りますね!
歯磨きで予防
歯磨きは食後直ぐ行うのが効果的だと言われていたが、実際は、一日一回歯の4面を入念に磨くほうが効果があるとされています、
朝、起きたら直ぐに磨く人が居ますが、虫歯予防から見れば・・・?です、
磨く時期として、重要なのは就寝前です、就寝中は唾液の分泌量が減るので、その前に口の中の細菌を減らしておくことが、大切です、
そして、朝起きたら朝食をとり、歯磨きをして菌を減らす・・これを行えば効果が顕著となるでしょう!
磨く方法は、ゴソイゴシ強くこすったり、強力な研磨剤入りの歯磨き剤は避けるべきです、歯ぐきにも悪影響が必至ですよ、
歯ブラシは、軽く持ちソフトタッチでブラッシングするように磨くと良いでしょう、、また歯周病の予防のために、歯と歯の隙間は歯間ブラシ等で掃除しましょう!
歯磨き剤にフッ化物入りがありますが、これは効果あるようです、(低濃度のものを毎日使用)
再石灰化の促進や、エナメル質の耐酸性を向上させる作用があります