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性感染症とは、主に性行為に伴う性的な接触が原因となって、人から人に皮膚や粘膜を通して病原微生物(寄生虫・原虫・細菌・ウイルスクラジアミ等)が感染することによって生じる疾患の総称です!
最近は、エイズ(SIDS)が問題になっていますが、それ以外の感染症も多くあります。
日本で多く見られる感染症は、淋病・性器クラジミア感染症・陰部ヘルペス・尖圭コンジローム・トリコモナス感染症です、その他に、梅毒・淋病・肝炎(B型)・アメーバー赤痢・前立腺炎(細菌性)・・・等がある。
性感染症は、早期発見、早期治療が原則です、予防はコンドームの使用が有効ではあるが、口腔・咽頭・直腸等の性器以外の粘膜部位の感染もあるので、注意が必要です!
また、治療後でも、再び新たに感染することもあるので、自身だけでなくパ^トナーの診察も併せて行い、再感染を防止することも重要です!
10~20代の若い女性を中心に増加し続けていると言われている、性感染症。
症状が出ない場合が多いだけに、気が付かないうちに進行し、性行為を通じて感染者を次々増加してしまったり、不妊症や子宮ガンの原因になったりします!
予防が第一ですが、万一気になる症状があれば、直ぐに診察を受けることです!
以前、多く見られた梅毒などの症状は、抗生物質の投与により減って来て、性感染症を恐れる意識が薄れ、セックスに対して無防備になっている。
細菌、抗生物質が効かず、自覚症状の無いタイプも現れているので、知らぬ間に、パートナーを3感染させたりすることもあるようです!
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