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現代の社会はストレス社会と言われるほどだから、,誰でもストレスを受けているはずです、
総理府の調査によれば55%の人が精神的疲労やにストレスを感じている結果だそうです!
特に多いのが、20代後半の女性で70%程です、
普段、ストレスが溜る等と、弱音を言っている人は適当に休息して、ペースダウンしているので大病になりにくい、逆に、ストレスなんて関係ない、元気だ・快調だ・・・と言っている人が、ある日突然・・・・・に大病という危険があります!
ストレスは、物理的、精神的、社会的要因から心身に生じたひずみ・・・と言われています、
その原因となる刺激のことを・・・ストレッサーと言います、
ストレッサー・・?
1、化学的ストレッサー:栄養不足、薬害、酸素の欠乏等
2、精神的ストレッサー:人間関係のトラブル、悩み、苦痛、不安、憎しみ等(これが一番悩ませている原因)
3、物理的ストレッサー:物理的な刺激、(騒音等)
4、生物的ストレッサー:病原菌による症状等
ストレスが全くないと人間はどうなるか?(アメリカの心理学者の実験結果より)
1)体温調整機能の低下
2)暗示にかかり易くなる
3)幻覚、妄想・・・(マインドコントロール)
心身のバランスを保つ為には、適度なストレスは必要なのでしょう!
適度のストレスは健康に良い、強すぎるストレスや持続的で取り除け難いものは悪いストレスなので健康を害する
ストレスからは逃げる事が出来ない現代社会・・ストレスト仲良く付き合うしかないようです!
但し、過剰なストレスが溜ると、脳がストレスオーバーを引き起こし、落ち着きが無くなり、怒りっぽく、そして頭痛 、不眠、うつ等の精神的症状が生じてきます!
ストレスは溜めないようにすべきです・・その発散法は?・・次の機会に記事にします
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最近、パソコン画面を見つめながらの仕事が多くなりましたね、また一日中車の運転している人達など、目を酷使する仕事をしている人は、特に目の疲れが気になるのでは・・・?
なぜ、疲れやすいのか?
それは、ドライアイと言う現象になることが多いからです、
『ドライアイ』は、単に目が乾燥している状態だけではありません、生活環境等様々な原因により、涙の量が少なくなったり働きが悪くなることで、目の表面に傷が出来てしまう症状を指しています!
目にとっては、涙は大切な働きをしています、目の表面を守り、酸素や栄養分の補給また。ゴミや細菌の侵入を防ぐ重要な働きをしているのです、
そして、涙が乾いたり働きが悪くなると傷つきやすい角膜が露出してくる、
普通は、瞬きによって目全体に涙を行き渡すことが出来るのですが、読書、パソコン画面などを集中して凝視していると、瞬きの回数が少なくなり・・・・・ドライアイに!
ドライアイかも?
1、目が疲れやすい、
2、目ヤニが出て、目が痛い(これは、眼病の疑いも)
3、目がかすむ
4、乾いた感じがする
5、充血する
6、光がまぶしく感じる
7、目に異物が入った感じがする、
ドライアイを避けるには、
1、パソコンの画面は、目線より下にして、、凝視し続けないようにする
2、目薬で予防する、
3、室内の空気をを乾燥させない(暖房時は特に注意)
4、徹夜は控える、人間は夜、涙の量が少なくなる習性を持っている)
5、瞬きの回数を、意識的に多くする、
大切な,眼をいたわりましょう!
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生活習慣病なかでも、自覚症状が殆どないので、知らずしらずに多くの人がかかっているのが、高血圧です、
心臓が、血液を全身に運びます、この時心臓が収縮する時に血管ににかかる圧力が最高血圧・拡張する時にかかる圧力を最低血圧と言います。
日本人の3000万人がかかっているのではと言われるほど、多い病気です、
高血圧は、心疾患、脳卒中の原因である動脈硬化等、恐い合併症を起こします!
主原因の悪い生活習慣を改善して、高血圧を予防しよう、
血圧の測定
血圧は、たえず変化しています、日にちを変え、何度か測定する習慣をつけることが重要です、
1、極端に、寒い場所や暑い場所では測定しない、
2、起床時、朝食後、午後3時に測定して、平均値を求める、
3、測定する1時間前程度から、食事、運動、飲酒、入浴を控える、
(最高血圧が、140~160は軽症・160~180中等症・180以上は重症)
尚、最高血圧だけでなく、最低血圧も注意します!
低血圧は、
めまいや肩こりを引き起こすことがあります、多くは生活に支障は生じないが、体調が悪いと思えば、軽く運動して、たんぱく質の豊富な魚や乳製品を食べよう、
尚、血圧が低すぎると、脳障害を引き起こすこともあるので、早めに専門医で受診すべきです、
高血圧の予防のポイント
1)血圧に影響があるタバコは禁煙する、
2)酒の飲みすぎに留意して、時々休肝日を設ける、
3)塩辛いものや、濃い味付けの食べ物はなるべく控える、
4)植物繊維を含む野菜等をよく食べる
5)軽い運動をし、自分なりの解消法でストレスをためないようにする、
高血圧をそのままにしていると、常に動脈に強い圧力がかかるため、動脈の損傷が早くなります、
損傷した動脈には血液中の成分が溜まりやすくなり、」動脈硬化を引き起こします、
脳卒中や脳梗塞の原因の一つです、
健康管理に留意して、元気に過ごしましょう・・・!
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疲労は、肉体的及び精神的な2種類に分けることが出来る!
肉体的疲労、
労働、スポーツ等で身体を動かすことにより、生理的な疲れが生じ、疲労物質の乳酸等がたまり、身体自体が疲れている生理的な現象です、
この疲労は、一過性の疲労で、すっきりした気分で、後に残る心配もない!
ある程度、疲れの原因が特定でき、疲労の原因物質の乳酸を分解させることにより、対応できます!
精神的疲労、
身体は疲れていないのに、精神的なストレスなどで疲労感を感じ、気力が無くなり理由もなく疲れている状態!
ストレスや性格が大きく関係しており、無気力、頭痛、脱力感を伴う場合があります、
その人の性格などが影響している為、原因が解って特定できる場合と、出来ない場合が生じる、
疲労から来る症状
精神的ストレス :頭痛、微熱等
免疫機能低下、ストレス:無気力、脱力感、
血行不良 :冷え性、肌荒れ、腰痛、関節痛、肩こり等
慢性疲労症候群(CFS)は、疲労を放置した結果、慢性化して強い疲労感に悩まされる状態、
風邪等のキッカケで起こることが多く、色々な症状が出てきます、
喉が痛い、不眠、関節痛、だるくて微熱が続く、頭痛、寝過ぎ等の症状が生じます!
疲労回復
睡眠と食事で解消する事が基本です!
食事は、五大栄養素(糖質、脂質、タンパク質、ビタミンミネラル)と植物繊維をバランスよく摂取することです、
偏食は良くありません、また、深夜に寝る前に食べることも控えると良いでしょう!
疲れている時に食べると良い物は、すっぱい物や、酵素を含む食品が良いとされています、
食欲が無い時などは、アミノ酸飲料や、酢の物などを少し食べるだけでも、血行が改善され、疲れの回復に効果があるでしょう、
運動不足で・・・・身体の調子が良くない等と、言いますね、
運動は行うべきです、・・が、自己流で行うと怪我のもとです、しっかり計画を立てて実行しよう!
体調は、日々変化しています、運動の目的と方法を正しく理解し、自分の能力、病気の程度、有無等把握する、
出来れば、かかりつけの病院で診察を受けながら、運動を楽しむことが理想です・・・♪
運動不足は健康の敵です、運動を続けていくには苦しいこともあります、しかし、運動も習慣になれば、苦ではなくなり、行わないと、何か物足らない気持ちが生まれてきて、続けることが出来るようになります!
健康の為の運動は、競技スポーツとは別ものです、根本的な違いがあることに留意することが必要です、
また、球技や水泳のように過激な運動より、ジョギングのような軽い運動で突然死する場合が、生じることが多いと言うデーターもあるようです!
持病がある人(高血圧、心臓疾患等)が、運動不足を解消しようと、過激な運動を行うと、一歩間違えば心筋梗塞や心不全へ進行し最悪の結果に・・・このようなことが起こらないように注意することが重要です。
そして、一般的に水泳は全身運動で理想的な運動方法だと思い込んでいる人が多いが、弊害もあることを念頭に入れておくべきです!
水泳による障害の一例 : 頚部痛、股間接痛、腰痛、脳血管障害等の症例が多くあるようです、
中年齢以上の方は特に注意しましょう!
運動の効果は、
1、糖質の利用が増えて血糖値が下がる
2、酸素摂取量が増えて運動能力,肺や心臓の機能が向上する(老化防止等)
3、ストレスに対する好感神経反応が縁、血圧が下がる(高血圧の予防等)
4、骨が丈夫になる(骨粗症の予防)
5、ストレスの発散・・解消
6、善玉コレステロールが増加する(肥満、動脈硬化の予防)
運動の効果はあるが、注意すべき事項もあります、(前記事項参照)
手軽に始めることが出来る、歩くことから実行しよう、
せめて、日常生活の2倍程度は歩きたいですね、一日6000歩以上、出来れば10000歩程度!姿勢を良くして、リズミカルに、膝を伸ばして少し大またで歩くと良いでしょう!!!