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高血圧などに、悪いと言われる、塩分の摂り過ぎ、塩分(食塩)は一日当たり10g以下を目標に努力しよう!
高血圧を予防して、心臓病や脳卒中になるのを防ぎましょう!
当り前だけど、塩分を多く含んだ食べ物を控える
漬物、醤油、味噌、そして魚や肉の加工品にも塩分が多く含まれています、食べる量に配慮しよう!
薄味でも美味しく食べることが出来るように、料理方法を工夫することが大切に成ります!
塩分(食塩)を少なくする食事
1、味噌汁などの汁物、漬物類、干物や肉の加工品は、食べる回数、量に注意して多く食べないように工夫しよう。
2、塩味の薄い料理も,品数が多くなれば、摂取量も比例して多くなる、重複しないように配慮しましょう。
3、味付けは、ポン酢・酢・ケチャップなどの酸味を使った和え物や、炒め物などは塩分が少なくて、美味しく食べれます!
4、食品自体の風味を損なわないような食べ方を工夫すれば、薄味でも美味しく食べることが出来るでしょう、
5、うま味のある食品やだしを利用した料理方法をすると良い!煮物や汁物等は、.鰹節や煮干等でだしをとることにより、美味しく食べることが出来ます、また、海藻類やキノコ類などの煮物や和え物なども良いです!
醤油を出しで薄めた、割り醤油や.てんつゆ等を利用すれば良いでしょう!
6、香辛料や香味野菜を活用すると良い、
こしょう・にんにく・ピーナツ・きな粉・海藻類・昆布・わさび・ミョウガなどを移用すれば、薄味でも美味しく食べれます!
高血圧や.心臓病等があり塩分の制限を行う場合、塩分の摂り過ぎに注意ばかり向き、魚、肉、豆腐、卵などの良質蛋白質を含む食べ物が不足となる傾向が見られるようです、このた為、これらの食品が不足しないように、毎食毎、どれかを取り入れて食べるようにすると良いでしょう!
また、野菜や、海藻,キノコ、果物、ミルク等も忘れずに食べるように努力しよう・・・・!
★・・読んで知識を得れば、必ず効果が出ます(厳選した本です)
病気にならない料理の基本―減塩、減油脂、低エネルギー料理をおいしく作る/川島 由起子

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一過性脳虚血発作(TIA)
この病気は、脳梗塞の前触れになると言われています!
症状は、脳梗塞と同じように、急にろれつが回らなくなる、物が二重に見え始める、手足に力が入らない、半身がしびれるというような、症状が現れます、但し、数分から数時間で症状が消えてしまうので、見過ごしてしまうことが多い!
一過性脳虚血発作(TIA)をそのままにしておくと、30%程度が5年以内に脳梗塞を起こすとされているので、軽視することは、非常に危険です!
TIAの段階で適切な治療を受ければ、脳梗塞にならずにす済むことが多くなります!
原因は、糖尿病、肥満、高血圧、高脂血症、過度の飲酒・喫煙、ストレス等が危険因子となると言われています、思い当たる症状が有れば、専門機関で受診することが大切です、
治療は、脳梗塞を予防する方法から始めます、血管を詰まらせる血栓の形成を防ぐ薬の服用が中心となる、この場合、服用を中止したり、量を間違えないように注意することが重要です!
血管が、動脈硬化を起こしている場合は、血栓内膜除去手術することもあります。
予防対策(日常生活の改善)
1、バランスの良い食事をし、動物性脂肪及び塩分(10g/日以下)を控える。
2、適度な運動(1日1万歩)、肥満解消に努める。
3、過度の飲酒(酒は、0.18L/日まで)をしない、そして禁煙実行!
↓・・・選んだ本です、参考にしよう、
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水中毒は、過剰の水分摂取によって生じる低ナトリュウム血症を起こす、中毒症状のことです!
人間の腎臓の最大の利尿能力は16mmlなので、これを超える速度で水分を摂ると体内の水分が過剰に成り、低ナトリュウム血症となります!
水中毒の症状
1、ナトリュウムイオン濃度が130mq/Lで軽度の疲労感が出始める
2、120mq/Lで頭痛、嘔吐、精神症状が現れてくる
3、110mq/L程度で、性格変化や痙攣、昏睡状態の症状が出てくる
4、100mq/L以下になると、神経の伝達が阻害され、生命が危なくなる、
水中毒は、放っておくと症状が進行するので、適切な処置が大切です!
特に乳幼児においては、下痢などで脱水症状を起こした時に、スポーツドリンクを大量に与えると、水中毒を惹き起こすことがあります!これは、スポーツドリンクではナトリュウム濃度が低すぎるのが影響しています。
このような、病的な脱水症状の場合は、経口保水塩を与えるのが賢明です!
人間が1日に必要とする水分は2Lと言われています、食事でこの内半分程度は摂取しているので、他では1L程度でよいでしょう、しかし、運動、労働などで汗をかく場合など、そして個人差もあるので、目安として覚えておくことです!
治療としては、水分の摂取制限と水排泄を促進します、
他の原因がで水中毒の場合は、その原因を特定して治療するようになります、(心因性多飲症等)
水中毒の早期発見、症状の確認、・・適切な処置が必要なので、水中毒と思われる時は、速やかに専門機関で治療を受けるようにすることが大切です!多飲水・水中毒は、死亡率が10~50%にもなる、恐ろしい病気です、
水中毒・・だと安易な考え待たないほうが良いでしょう!
水は、生命の維持には欠かすことが出来ない物です、水と上手に共存しましょう!.
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熱中症は、ちょっとした注意をすれば防ぐことが出来ます、
暑い夏の季節は、特に注意しましょう!
予防は、
1、体調を整えましょう、これは熱中症に限らず、殆どの事に関係する、基本的なことです!
睡眠不足、なんとなくだるい、風邪気味等の時は、暑い屋外(室内も)での運動や、外出は控えよう!
仕事などで、屋外作業する場合は、特に体調管理が重要です!
2、発育途中の子供、そして体力の衰えはじめた高齢者は熱中症に成りやすいので、無理をせずに予防を心がけるべきです!
3、水分補給を充分に・・!
喉が渇いたな~!と感じた時は、すでに水分不足になっていることが多いです、こまめに少しずつ水分を補給することが重要です、
大量の汗をかく夏場は、汗と一緒に塩分が失われるので、これの補給も留意します、スポーツドリンクや0.1%程度の塩水を飲むのが良いでしょう!
4、服装にも配慮
外出時等は、服装にも気配りをし、通気性の良い服装、日除け帽子、日傘等で暑さを防ごう!
5、熱中症になる恐れのある、環境の場所に行かない。 (暑さに慣れていない人は、特に注意)
運動や、暑い環境での作業を行っている人は、暑さに対して普通の人より、暑さに慣れて強くなっているでしょう、しかし.油断せずに、注意しましょう!
熱中症は、Ⅰ度(軽症)~Ⅲ度(重症)と症状が判別分類されています!
熱中症になった時の基本的な処置
1)涼しい場所に移動させる(日陰や、エアコンの効いた部屋等)
2)衣類を緩めて楽にする
3)身体を冷やす
氷や水で濡らしたタオルを身体に当てる、そして水分を補給する(スポーツドリンク等)
風を送って涼しくしてやるのも、効果的です!
応急処置
1、痙攣している(熱けいれん)
痙攣している筋肉をマッサージする、
2、温が正常で、皮膚が青白くなっている(熱疲労)
心臓より下半身を高くして、仰向けに寝かせる、そして水分が摂れるようならば、少しずつ薄い食塩水かスポーツドリンクを、何回かに分けて与える!
3、皮膚が赤く、熱ぽい(熱射病)
座っている状態に近い格好で寝かせる、そして身体を冷やす処置を行います、首、わきの下など血管が皮膚の表面に近い場所を集中的に冷やします、氷が場合は、水を拭きかけ風を送り、気化熱を利用して冷やすと良いでしょう!、尚、体の表面だけを冷やしてふるえを起こさないよう注意が必要です!
4、意識もろうとしてはっきりしない、
反応が鈍い、言動が変だ、意識がはっきりしない、このような場合は、直ちに救急車の手配をして、応急処置をしよう、
但し、意識がはっきりしない場合は、水分補給は厳禁です、また、嘔吐の時は、喉に詰まらせないように横向きに寝かせましょう!
5、応急処置で症状が回復しても、必ず病院で診察を受けるようにしましょう!
(回復したつもりでも、体内に影響が残っていたり、再発の恐れもあります)
盛夏のこの時期、熱中症のニュースが、毎年報じられます!
熱中症とは、高温のなかで運動や労働等で身体を動かしたり、また高温の場所にいる時に、発刊機構や循環系に異常が生じて起こる病です!
熱中症は、幾つかの症状が重なり、それが互いに関連しあっておこります、
気温が体温より高くなると、空気中へ熱の放出が難しくなる為、発汗だけで体温調節にたよることのなるが、気温が高く、湿度が75%以上になると、汗をかいて気化熱を奪って蒸発せず、流れ落ちるだけで蒸発しなくなり、体温のコントロールが出来なくなってしまう!
体温の上昇、発汗の停止と共に虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こして、生命が危険な状態になる場合もあります!.
軽い症状から重い症状に進行することもあるが、夏の暑い季節は、極めて短時間で急速に重症になることもあるので、要注意です.!
熱中症は、身近でところで生じています、危険だということを認識して、対処することが必要です!
暑い環境で起こるものと思われていますが、運動などで大量の熱の発生、脱水等の影響で、寒い時期にも発生する場合があります、
熱中症の症状は
1、軽症度(熱失神・日射病) 2、中程度(熱疲労) 3、重症度(熱射病)に分類出来ます、
予防、処置等は次回の記事で詳しく・・・・!
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