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危険因子は、
1、自殺未遂(自傷行為等)の過去がある人の、10%は再び、自殺を試みると言われています!
2、うつ病等、心の病にかかっている
うつ病とアルコール症にかかっている場合、自殺願望が現れ自殺することが多い、
うつ病も自殺の危険が高い病です、うつ病は、治りかけに自殺が起こることが多い病気です、周りの人も油断せずに注意する事が必要です。
3、性格傾向として、精神的に未熟な人、衝撃的で自分の攻撃性を処理できない人、完全主義者的性格の人、周囲から孤立して自室に引きこもるタイプの人、犯罪を繰り返すなど自己破壊的なタイプ等がある。
4、幼児期に肉体的、精神的に虐待を受けた経験のある人は、成人しても抑うつ的、自己破壊的な性格に成りやすく、自殺をする傾向があると考えられています!
自殺直前のサイン
1)無謀な行動をする
本人は自殺願望は無いと言っても、潜在的に願望を持っている場合があります、無茶な運転をしたりして、重大事故につながるような行動を繰返し行うようであれば、注意です!
2)死にたい、誰も知らない所に行きたい等、言葉に出して・・・死を現すようになると、自殺の危険度が増しています!
周囲の人は、どうせ死ぬ勇気も無いだろうと、軽く考えないで、早急に精神科などで診察を受けさせる等の処置が必要です。
3)行動や態度が、以前と変化が見られ、人格が変わったのでは・・・?と思われるようになると、要注意です!
4)普段から大切にしている物を、人に譲ったり、宝物のうに大事にしている物を処分するようになると、自殺の準備行動の場合があります!
5)手首を傷つけたり、睡眠薬や鎮痛剤など多めに飲み、更に酒を飲むような、自傷行為を起こすようになると、自殺の危険は大です。
自殺予防
1、うつ病の症状の変化に留意する
2、自身の安全や健康が保持出来ない
3、アルコール飲料が増加した
4、原因不明の心身の不調が続くようになる
5、仕事負担が急に増える、失敗等が生じて、失職などが起こる
6、本人にとって、大切な、地位、友人、家族、財産、健康等を失う
7、自殺したいと、言葉に表すようになる
8、周りの人からサポートが得られない
9、健康が侵される
10、自殺未遂に及ぶようになる.!
出来るだけ早期に、この兆候に気付き対処しよう・・・・・!
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