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自分や世間に対する認識のゆがみが感情行動の障害の原因と考え、自身がそのことの気付き、柔軟な考えや行動が出来るように治療者が手助けするのを・・・認知療法と呼んでいます。
うつ病等の人は、物事を全て否定的に捉えます。
「こんなことが何故出来ないのだろう・?」と考え・・・(自分はダメな人間だからだ)と、始めに浮かんだ考えを悪い方悪い方へと考えが進みます。
認知療法と呼ばれている方法は、.気持ちが下向きになる度に立ち止まり、心の軌道修正を行いながら、気持ちを上向きにするという治療法です。
行動療法と併行して実施されることが多い、
うつ病・恐怖症・不安障害・人格障害・摂食障害・・・等に用いられます。
動揺した気持ちになり、このように否定的に何故考えるのだろう、.メリットはあるのか・・?と自分の考えを追求します、
そして、まだ否定的な考えが消えない場合は、それならばどのようなひどい状態になるのか?また、他の行動を行えば、何か困難なことが生じるのだろうか・・?・・・・・と、自分自身を客観間的に考えるようにします。
そして、別の考え方がないのだろうか・・何かあるだろう・・・と柔軟な考え方を見つけ出すようにします!
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